↑ 道山はいま何位?
毎日私の元には、中学生から
たくさんの相談が来るのですが、
その中でも特に多いのが恋愛の相談です(笑)
私自身も中学生の頃、恋愛で悩んだ経験があるので、
今の子どもたちが恋愛で悩み、
誰にも相談できず私にこっそり相談する
と言う気持ちは痛いほどわかります。
そこで本日は中学生向けに、
「好きな人ができたときにすべき3つのこと」
というお話をします。
もしあなたが今お子さんと関係が良好なら、
ぜひこの話をお子さんに口頭や、LINEの共有機能を使って、
お子さんに伝えてあげてください。
この話がきっかけとなり、
今後お子さんが恋愛で悩んだときに、
当たり前に親に相談できるような関係ができると、
親子関係は安泰になるのかなと思います。
※親として是非ここまで良好な関係を
目指してみてくださいね!
ではここからは中学生向けに、具体的な話を書いていきます。
ステップ1 アイコンタクトを取る
もしあなたに今好きな人がいるのであれば、
まず最初にやるべきことは、
毎日1回以上好きな子と目を合わせることです。
恥ずかしいと思っても目をそらしたらダメです。
男子の場合、
3秒くらい目を合わせ自分からそらす。
女子の場合、
3秒くらい目を合わせニコっと笑う。
これをすると相手の子は、
「あたしの事好きなのかも」と感じます。
すると知らないうちに毎日
あなたの事を意識するようになるのです。
そしてそれが、
あなたのことを好きになるきっかけに
繋がっていきます。
ステップ2 勇気を持って話しかける
アイコンタクトをするのと、
同時並行で進めてほしいのが、
勇気をもって話しかけるということです。
例えば、
- 委員会や班を決めるときに一緒になるように話しかける
- 名前であいさつしたりありがとうと言ったりする
- ノートを見せてとか簡単なお願いをしてみる
相手の子に好きになってもらうには、
絶対に会話が必要なので、
そこは勇気をもって話しかけるようにしましょう。
こういったことを書くと、
「道山先生!でも勇気が出ないんです・・・」
と相談が来るので、勇気を出すポイントを伝えます。
それは、
「話ができなかったときのデメリットをイメージする」です。
例えば、班決めの時に同じグループに慣れなかったら、
そこから半年間ずっと苦しい思いをするわけです。
その苦しさをイメージすれば、
長い間苦しむくらいなら今勇気を出そう
と前向きになれます。
ステップ3 恋愛モードにかじを切る
アイコンタクトや簡単な会話などを
毎日しっかりできるようになったら、
少しずつ恋愛モードにかじを切りましょう。
例えば、「好きな人はいるの?」と質問したり
自分の好きな人を遠回しに伝えたり、
少しずつ恋愛の話をしていきます。
一人で話すのが怖ければ、
最初はグループでそういった話をしてもOKです。
そして確信を得られたら勇気を出して告白をします。
もし上手くいかなかったら、
- アイコンタクトや会話が足りなかった
- あなた自身の魅力が足りなかった
まずはステップ1とステップ2を
しっかりやるように意識しましょう。
それと並行して、
- 今より更に勉強を頑張って成績を上げる
- 部活を一生懸命やってチームに貢献する
- クラスに貢献できることを全力で行う
- 歯磨きや爪を切るなど身だしなみをしっかりする
と言う感じで、
自分の魅力を高める努力をしてみてください。
保護者の方へ道山からのメッセージ
最後お父さんお母さん向けの話になりますが、
中学生の恋愛と言うのは賛否両論あります。
家庭によっては「中学生の間は恋愛禁止」
という場合もあると思います。
この辺りは価値観の違いなので、
どちらが正しいというのはありません。
家庭のルールがあるなら、
そちらを優先してもられば良いと思います。
ただもしあなたの家庭が、
- 中学生のうちから恋愛をした方が人生が楽しくなる
- 恋愛をするといろいろな意味で成長できる
- 最低限のルールさえ守れば恋愛OK
と言う考え方であれば、
是非このお話をお子さんに伝えてあげると、
お子さんの中学生生活が3倍くらい、
楽しくなるのかなと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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