先日、三重県と茨城県守谷市でPTA講演会を行いました。本日は、その様子を紹介します。
PTA講演会を企画したいけど不安、そもそもやる意味はあるのか?と思われている方もいると思います。
役員をやられている方、お友達が役員をやられれていて誰を講演に呼ぼう悩まれている方は、チェックしていただければ幸いです。
目次
2023年10月3日開催 三重県高等学校PTA連合会の様子
2023年10月3日に、三重県高等学校PTA連合会で思春期の子育て講演会を行いました。こちらは三重県の各地区の小、中、高のPTA会長さんが集まる大きな会です。
以前に私が出演した東海地方のテレビをたまた見ていた、PTAの役員の方が依頼してくださったそうです。内容としては、
- 思春期の子ども独特の心理と上手な接し方
- 不登校やスマホ依存の原因と解決法
- 上手に子どもの勉強のやる気を引き出す方法
- 子どもと自然に会話ができる方法
ありがたいことに、インスタのフォロワーさんやyoutubeの登録者さんも参加してくださっていたので、私も楽しく話をすることができました。
企画してくださった担当の方々、ありがとうございました。
2023年11月19日開催 茨城県守谷市小中学校PTA連絡協議会
2023年11月19日に、茨城県守谷市小中学校PTA連絡協議会で実施いたしました。
思い返してみると、2018年につくば市の中学校で講演したことがあったので、約5年ぶりに茨城県で講演しました。
また今回は、事前に「思春期の子育て小冊子」を、守谷市内の全小中学校の保護者にメールで配布してくださったので、当日参加できなかった方にも愛情バロメータ理論を伝えられたかと思っています。
配布にご協力いただいたご関係者の皆様、本当にありがとうございました。
いただいた感想の一部を紹介
守谷市の講演会では、アンケートを取って、こちらにも共有してくださいました。そこで、参加者の方からいただいたよかった意見と反省すべき意見をお伝えします。
よかった意見
- グループワークがあったため、退屈せずに参加することができた
- 「愛情バロメータという表現がわかりやすかった」
反省点
- ワークの時間が短いことがあった
- 質疑応答が欲しかった
これまで自社で行っていた時は、2~2時間半ほどかけてお話ししていた内容を、約100分間という時間で行うため、どうしてもワークや質疑応答の時間を減らさなければならかったためだと思います。
ただ、今後は少しでも質疑応答の時間を作るなどの工夫ができると、満足度も上がると思いました。今後講演をする際は、今回のご意見を活かしいこうと思います。
PTAの講演会を企画される方へ
道山ケイによるPTA講演会は、社会貢献事業の一環として行っているため、講演料などは特に定めておりません。
こちらからお願いする条件に当てはまれば、予算に応じて講演します。
ただし、思春期の子育て理論を広めるのが目的のため、一定の人数が集まった場合のみお受けしております。
もしご希望がありましたら、以下のページから開催条件等ご確認いただければ幸いです。
>>PTA講演会の依頼はこちらから
明日ですが、「母と子どもの親子関係改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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