道山流!夏休みの勉強方法を解説

夏休み

本日は中学生とその保護者向けに、「夏休みの勉強方法を解説」というお話をします。

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中学三年生ですが、夏休みの課題の宿題、全教科もらってきました。受験勉強もあり、学校の宿題のワークをどのように進めたら良いでしょうか?

夏休みの受験生の勉強の仕方が分からず本人もどうしたら良いか悩んでます。宜しくお願いします。

夏休みの課題には、きちんとした解き方があります。そこを意識できるかどうかで、夏休み明けの実力テストの点数が大きく変わります。

より時間をかけずに、実力テストの点数が大きく上がる、夏休みの勉強法をまとめましたので、良かったらお子さんにも伝えてあげてください。

なお本日は中学生向けに記事を書いていきます。

夏休みに1.2年生が意識すること

部活
まず1,2年生の場合、夏休みの勉強で最も大事なことは、1学期の復習です。

これがしっかりできると、2学期の勉強が楽になります。復習をさぼってしまうと、2学期以降ほとんどわからなくなります。

ただ部活動があったり、友達と遊びに行ったりするため、勉強時間があまりとれないのも事実です。

そこで夏休みの課題だけに絞り、勉強を進めていくと良いです。

お盆までに課題を終わらせる

お盆
最初に課題を終わらせましょう。課題が終わっていない状態では、勉強のしようがないからです。

目安としては、お盆までに終わらせると良いです。5教科の合計点で400点以上狙うなら、8月1週目くらいまでに終わらせると良いです。

課題を速く終わらせるコツは、わからない問題をどんどん飛ばすことです。

一人で悩んでも解決できる可能性は少ないので、すぐに飛ばし答えを見て覚えるようにしましょう。もし答えを見ても理解できなければ、
  • 塾の先生
  • 家庭教師の先生
  • お父さんやお母さん
  • お兄ちゃんやお姉ちゃん
質問をしましょう。一人で悩むのではなく質問して答えを聞くというのを習慣にしましょう。

最初から答えを写すと逆に時間がかかる?

時間
早く課題を終わらせようと思い、答えを写す子がいるのですが、これは本末転倒です。逆に時間がかかります。

なぜなら、答えを写さずに課題を進めていれば、2回目問題集を解くときは、間違えたところだけを解けば良いからです。

最初にすべて答えを写してしまうと、今の時点でわかる問題とわからない問題の区別がつかないため、もう一度全ての問題を解きなおさないといけません。

結局1回目に問題集を解く時間が全て無駄になってしまうのです。1回目は答えを見ずに、課題を解いていくのが、効率よく実力テスト対策をしていくポイントです。

2回目以降は間違えたところをやり直す

勉強
2回目は、1回目に間違えた問題のみを、もう一度解いてみましょう。それでも解けなかった問題にはチェックをして、3回目の時に解きなおします。

こうすることで、問題集を繰り返せば繰り返すほど、解く問題が少なくなっていきます。

最後時間が余れば、もう一度すべての問題を解くと良いですが、時間がなければ3回繰り返せばOKです。

3回しっかり解きなおせば、最低限1学期の復習はできますし、2学期最初の実力テストでも、そこそこの点数を取ることができます。

3年生は受験を意識して勉強を進める

だるま
3年生の場合、1,2年生と違って、1学期の復習をするだけではだめです。復習と並行して、受験勉強も進めていきましょう。

夏休みの勉強次第で、第一志望の合格率が大きく変わるので、ここで手を抜いてはいけません。死に物狂いで勉強しましょう。

まずは夏休みの課題を3回繰り返す

勉強
最初にやってほしいのは夏休みの課題です。3年生の夏休みの課題というのは、1、2年生の復習もできるものが多いです。つまり受験勉強にもつながります。

2学期最初の実力テストに出題される問題も多いので、絶対に手を抜いてはいけません。まずは上に書いた学習方法で、3回繰り返しましょう。

目標は8月1週目ですが、無理であればお盆までには終わらせましょう。

夏の大会などが重なるため、勉強時間も少なくはなりますが、この時期の努力でで合否が大きく変わります。

寝る時間を削ってでも良いので、死に物狂いで勉強しましょう。

課題が終わったら受験対策問題集

英単語
課題が終わったら、次は受験対策の問題集を進めていきましょう。受験勉強の仕方については道山流!高校受験対策法のページで詳しく解説しています。

特に夏休みは、数学と英語に時間をかけられる、最後のチャンスです。1年生から3年1学期までに習う部分をできるだけマスターしましょう。

あと英単語と漢字などのコツコツ覚える系については、夏休み初日から勉強を進めましょう。

1日で100個200個覚えられるものではないので、まとめて覚えるのではなく毎日コツコツ、時間をかけて覚えていきましょう。

テスト1週間前に課題を一通りやり直す

一週間
実力テストの1週間前になったら、もう一度夏休みの課題を、やり直すようにしてください。夏休みの課題を覚えたのが前半のため、忘れかけている可能性があるからです。

最後に1度解きなおすだけで、記憶が戻ります。一度解いている問題なので、前回ほど時間はかかりません。

1週間あれば十分復習が可能です。最後の一押し手を抜くと、点数が20%くらい下がるので注意してくださいね。

9月1日が実力テストなら、8月の最後の週に勉強を始めましょう。1度解きなおしておくかどうかで、各教科10点くらいは変わると思います。

勉強効率をさらに上げる無料メール講座

メール
ここまでお話しした方法を使って、夏休みの学習を進めていけば、夏休み明けの実力テストでは、いつも以上に良い点数が取れると思います。

ただもっと効率を上げる方法があるとしたらあなたは知りたいですか?

実はさらに勉強効率を上げるためには、勉強方法の部分よりも記憶力の部分や、やる気を上げる部分、勉強時間を増やす部分などを改善すると良いです。

ストレスなく勉強時間を増やし、勉強に対するやる気を2倍にできたら、成績が上がる速度も上がるからです。

これらの方法については、成績UP無料講座で、詳しく解説していますので、良かったら参考にしてみてください。

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明日ですが、「中学生向け!人生のゴールとは何か?」というお話をします。

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

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プロフィール

思春期の子育てアドバイザー。親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。>>続きはこちら
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