保存版!高校受験数学の勉強法

「数学の受験勉強の仕方がわからない」

「図形や証明問題などの解き方がわからない」

「どの問題集を使って勉強すればよいかわからない」

と悩んでいませんか?数学は最も苦手な子が多い教科です。特に女の子は、計算問題や応用問題が本当に苦手です。でも安心してください。正しい学習ステップで勉強を進めていけば、誰でも短期間で偏差値を上げることができます!

その結果、第一志望の高校にも合格できます。今、数学の勉強方法がわからないと悩んでいるなら、一度この方法を試してみてください。

なお、数学以外の受験勉強の仕方や高校受験合格までの勉強スケジュールなどについては、以下のページにまとめているので、よかったら参考にしてみてください。

>>合格率が3倍になる!受験勉強の仕方をまとめたページ

ステップ1 自分の学力レベルに合った問題集の選び方


数学の偏差値を上げて、高校受験を合格させるために、最初にやってほしいこと、、、それは「問題集選び」です。自分の学力レベルに合っていない問題集で勉強を進めても、成績は上がらないからです。一つ例を出します。

例えばあなたが、偏差値40の高校を狙っているとします。もし、偏差値70以上の高校を狙っている子が使うような「応用レベルの問題集」で勉強を始めたらどうなるでしょうか?おそらく1問目から躓いてしまいますよね?わからない問題だらけで、数学が嫌いになると思います。

一方、最初から3~5割程度は解けるレベル問題集だったらどうでしょうか?仮にわからない問題があっても、解説を読めば8割ほどは理解できますよね?すると「意外とやってみればできるじゃん」という気持ちになるので、数学の勉強が楽しくなります。

このように、問題集の選び方を間違えると、受験勉強は上手くいかないのです。そこで、まずは以下の条件に当てはまる問題集を書店で探してみてください。
  • パラパラめくってみて、見やすいと感じる
  • 解説が詳しく書かれていてわかりやすい
  • 高校受験当日までに3回以上繰り返しができる難易度
この3つに当てはまる問題集を選べば、問題集選びで間違えることはありません。なお、どういう問題集が良いのかわからないという場合は、以下のようなものを選ぶとよいです。

※これが良いというのではなく、こういった雰囲気の物を選ぶと良いという問題集です。

>>偏差値50以下の学校を目指す時におすすめの問題集はこちら

>>偏差値50以上の高校を目指す時におすすめの問題集はこちら

注意 偏差値65以上の学校を狙わないなら参考書は買うな

よく「参考書って買ったほうが良いですか?」という質問を頂くのですが、正直偏差値65以上の高校を狙わないなら参考書は必要ありません。

偏差値65以上を狙う場合、解説を読んでもわからない問題が出てきます。そういったときに、1冊類似問題を調べられる参考書があると便利です。

しかし、偏差値65以下の学校であれば、解説を読むだけで理解できる問題が解ければ十分です。仮にわからなくても、親や学校の先生に質問すれば、すぐに教えてもらえます。

この場合、解説を読んで解き方を調べる時間の方が無駄になるので、参考書は買わないようにしましょう。

ステップ2 公式が頭に入るまで、問題集を繰り返そう


問題集を決めたら、次にそれを高校受験当日までに最低3回は繰り返すようにしましょう。「えっ?3回も繰り返すんですか?そんな時間ないのですが、、、」と思うかもしれませんが、心配はご無用です。

2回目以降は、全ての問題を繰り返す必要はないからです。2回目は、1回目にわからなかった問題だけを解きましょう。3回目は、2回目にわからなかった問題だけを解きましょう。

可能であれば、4回目に、もう一度全て問題を繰り返すとさらに効果的です。もし、「この方法でも、3回も繰り返しできません」という場合は、応用問題は捨ててください。基本問題だけを繰り返すようにしましょう。

もっと言うと、3回繰り返す時間がないということは、自分のレベル以上に難しい問題集を使っているということです。まだ、勉強を始めて間もない時期なら、もう一度問題集を選びなおしましょう。

あと、よく「公式ってどうやって覚えたらよいのですか?」という質問を頂きます。公式は、覚えるものではなく自然に頭に入るものです。もし覚えられていないなら、繰り返しが足りていないということです。もう一度、ワークを繰り返しましょう。

わからない問題を克服するコツは捨てること

数学の問題集を解いていくと、必ずわからない問題が出てくると思います。この場合、まずは解説を読んでみてください。それでもわからなければ、誰かに質問してみてください。1人で考え続けるのは時間の無駄なので注意しましょう。

あと、いっそのことその分野の問題は捨てるというのも手です。例えば図形が苦手なら、図形は基本問題だけ解けるようにして、応用問題は全て捨ててしまいましょう。どんな学校でも、1つの分野で出題される問題は20%です。

仮に図形を全て捨ててしまったとしても、80点は取れるので、十分合格できます!※もちろん偏差値65以上のハイレベル高校を狙うなら、克服できるように頑張りましょう。

ステップ3 図形、証明、角度などの難問をクリアする応用力をつける方法


問題集を3回繰り返したら、次にすべきことは応用力をつけることです。特に、図形、証明、角度などの問題は、応用問題がたくさん出ます。

基本問題だけでも、5点くらいは取れるのですが、分野ごとの満点(20点)を狙うなら、応用力をつけることが大事です。

ではどうしたら応用力をつけられるのかというと、ワンランク上の問題集を繰り返し解くだけです。

例えば以下のような問題集は、偏差値70レベルの高校の入試問題に出題される問題がまとまっています。

>>応用力をつけるための問題集はこちら

書店に行くと、上記以外にも応用問題が集まった問題集がたくさんあります。こういったものを1冊買ってきて、それを最低2回は繰り返しましょう。全ての問題をきちんと解けるようにすれば、偏差値70レベルの実力が付きます。

注意 数学が苦手なら、他の教科で点数を取るという選択肢も考える

応用問題を解けるようにするのは簡単です。ただハイレベル問題集を解くだけだからです。ただここまでの話を読んで、あなたはこう感じていないでしょうか?

「私は数学が苦手だから、応用レベルの問題を解こうと思ったらとんでもない時間がかかります。そんな時間ありません」と。

もし数学が苦手で、応用レベルの問題まで解こうとすると時間がかかりすぎてしまうなら、いっそのこと捨ててしまうというのも手です。高校受験の合否は、5教科の合計点で決まるからです。

仮に数学が8割しか取れなくても、残りの4教科で9.5割取れれば、偏差値70レベルの高校に合格できます。偏差値50レベルの高校なら、数学が6割、それ以外で8.5割取れれば合格できます。(もちろん、この後説明する内申点によって、多少合否は変わってきます)

無理に苦手な教科を補おうとせず、得意な教科を伸ばしたほうが点数が上がりやすいなら、これも一つの作戦です。

ステップ4 過去問を解いて時間配分と傾向を頭に叩き込む


基本問題を最低3回解き、応用問題も2回解いた後、最後にやってほしいのは過去問を解くことです。少し部活動をイメージしてみてください。あなたは家でずっとバスケのドリブルを練習しているとします。

週末には時間を見つけて、1人でシュート練習もしているとします。その結果、他の子以上に速い速度で細かいドリブルができ、シュート精度も抜群に高くなったとします。では、いざ試合になったら、活躍できるでしょうか?

おそらく無理です。なぜなら、実践経験がないからです。試合独特の雰囲気や緊張感で、シュートも入らなくなると思います。つまり、試合本番で結果を出すためには、試合と似たような条件での練習が必要なのです。

ステップ1~3までの勉強は自主練です。過去問を解くことは、練習試合です。練習試合をするからこそ、本番でも実力を発揮できるようになります。最低3年分、できれば5年分は過去問を解くようにしましょう。

過去問を解くときに気を付ける2つのポイント

過去問を解くときは、気を付けないといけないポイントが2つあります。1つは時間配分です。仮にわからない問題がたくさんあったとしても、本番と同じ時間で解くようにしてください。

時間を決めて問題を解くことで、どういったペース配分で問題を解いていけば良いかがわかるからです。

もう1つは、過去問を解き終わった後、必ず全ての問題を理解することです。丸付けをした後、わからない問題をそのままにしておく子がいます。

これは絶対にダメです。仮に連立方程式の問題がわからなかったなら、まずは解説を読んで解き方を理解しましょう。

解説を読むだけでわからなければ、塾の先生や学校の先生に質問して教えてもらいましょう。そこまでやって、初めて実力が上がるからです。

高校受験の合否を決める2つの要素とは?


最後に一つ大事なことをお伝えします。高校受験に合格するためには、「当日点だけではなく、内申点も上げないといけない」ということです。

ここまでにお伝えした高校受験の勉強法というのは、当日点を上げるための方法です。内申点を上げるための方法とは違います。

ではどうしたら内申点を上げることができるのでしょうか?一番簡単な方法は、目の前の定期テストの点数を上げることです。内申点の7割は、定期テストの点数で決まっているからです。

そこで次のページでは、定期テストの数学勉強法についてまとめました。オール5の子も行っている勉強法なので、このまま実践していただければ次のテストでいきなり高得点を取ることも可能です。一度試してみてください。

>>次の定期テストですぐに点数が上がる数学勉強法はこちら

数学偏差値をさらに上げて、高校受験の合格率を3倍にするテクニック


最後にもう一つ大事なことをお伝えします。ここまでにまとめてきた方法というのは、効率の良い数学の受験勉強法です。勉強の仕方だけをまとめています。

ただ、短期間で数学の偏差値を上げるためには、効率の良い勉強方法以外にあと2つ大事な要素があります。それは、
  • 短時間で問題をこなすための集中力を上げる
  • 睡眠時間を削らず、数学に充てる勉強時間を増やす
ことです。上記の2つの様子を上げることによって、さらに短期間で数学の偏差値を上げることができます。

そして現在私は、これら2つに加え、数学以外の勉強法を全て無料でお伝えする「7日間で成績UP無料講座」というものを配信しています。

既に3万人以上の中学生とその保護者の方に読んでいただいた人気の講座です。もしまだ読まれてなければ、以下のページから詳細を確認できますので、チェックしてみてください。

>>7日間で成績UP無料講座の詳細はこちら

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

 
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