高校受験の推薦基準って何?

高校受験

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護のため、内容を一部変更しております。

相談というか質問なのですが、高校受験の推薦の基準は何なのでしょうか?もちろん学校によって基準などが違うのもわかっています。

受験生がいます。県立の一期選抜も希望していましたが、息子は推薦を得られませんでした。理由は一年生の時に1があったからです。もちろん本人が一番わかっているので、今は受験に向けて頑張っています。

三年生になってから行きたくないという理由で学校に連絡なしで休む。途中から来る呼び出しに応じないなど。明らかに素行が悪いのに推薦を貰えた同級生がいます。

その同級生の担任は今の学力では定時制すら無理と言っていたのに。推薦の基準を大まかで良いので教えていただきたいです。

まず最初にお伝えしたいことは、「推薦が落ちて良かったですね」ということです。なぜなら、推薦で合格した子というのは、95%の確率で合格後に勉強しなくなります(笑)

これは仕方がないのですが、勉強しなくなると高校進学後に絶対に苦労します。それを考えると、現在やる気を出して勉強しているなら推薦が落ちて良かった思います。

とはいえ推薦がもらえる基準について気になるところだと思いますので、ブログでお伝えできる範囲でお伝えします!

高校入試の推薦基準は主に3つ

スポーツ
高校受験の推薦基準は、当道府県や受ける学校などによって、異なります。ただ多くの学校で主に3つの基準があります。

この3つの基準をすべて満たすと推薦がもらえる学校もあれば、一つ満たすだけでもらえる学校もあります。

飛びぬけた実績があるかどうかの判断方法

私立高校のスポーツ推薦などはこのジャンルに当てはまるのですが、何かの分野でとびぬけた実績があると学力が低くても推薦がもらえることがあります。

これは相手の私立高校から、「絶対に合格させるから推薦を出してほしい」と校長に要請があるからです。レベルとしては、最低でも県大会、基本的には全国大会出場レベルです。

ただ上記のようなケースはかなりレアで、基本的にはずば抜けた実績があっても内申点などが低いと推薦が出せないケースが多いです。

内申点はどれくらい必要?

公立高校の推薦がもらえる子はこのケースが多いのですが、内申点が受験者の中でトップレベルに高いとその学校の推薦がもらえることがあります。

A高校を一般入試で受けてくる子の内申点が30から37くらいだったとき、37以上の内申点があるとA高校の推薦がもらえるという感じです。

私立高校や工業、商業高校の場合は、ずば抜けた内申点がなくても「単願」で受けるという意志を出せば推薦がもらえることもあります。

とはいえ内申点を上げることは大事です。そこで次のページでは、教師が内申点をつける流れと誰でも簡単に内申点を上げることができる裏技を紹介します。元教師だからこそ伝えられる方法なので、これは是非チェックしてみてください。

>>あり得ないくらい内申点を上げるテクニック

学校での態度が悪いと推薦はもらえない?

内申点やずば抜けた成績があっても、学校で問題行動を起こしていたら高確率で推薦は否認されます。問題行動の基準は学校によって異なります。ただほとんどの場合、
  • 授業態度が悪い
  • 欠席日数が多い
  • 提出物が出ていない
  • 非行などをしている
などがあると推薦がもらえる可能性は低くなります。ちなみに欠席や遅刻がどれだけ増えると受験の合否に影響があるかについては、次のページで詳しく解説しています。

>>高校入試と欠席日数の関係性を暴露します!

問題行動が多くても推薦がもらえる子がいる本当の理由

レベル低い
相談の中に、友達で学校を休みがちなのに推薦がもらえた子がいたと書いてありました。この理由なのですが、おそらく学校のレベルが低いのだと思います。

言い方悪いですが、偏差値が低い学校に行く子はどうしても学校を休む回数が多かったり、友達とのけんかが多かったりします。※全ての学校がそういうわけではありません。あくまでも傾向の話です。

すると、こういった高校の推薦基準はかなり低くなります。通常10回以上欠席したらダメという推薦基準であっても、30回以下ならギリギリOKみたいになります。

学校によって推薦基準は大きく異なるので、推薦がもらえなかったことが不服なら一度学校に問い合わせをしてみると良いと思います。

【保護者向け】推薦がもらえなかったときの子どもの心のケア方法

悩む子供
私のような指導者の立場からすると、推薦がもらえなかった=良かったね!という気持ちになります。しかし子どもは「自分だけもらえなかった」と感じると辛い思いをします。

こんな時は親が上手に子どもの心のケアをすることが大事になります。そこで次のページでは、推薦がもらえなかったときの親のケア方法について紹介します。

ここで間違ったケアをしてしまうと、子どもは受験に対し一気にやる気がなくなります。次の高校に気持ちを切り替えることもできなくなるので注意しましょう。

>>高校入試の推薦がもらえなかったときは?

【受験生向け】偏差値がグングン上がる受験対策法

木
確実に推薦が貰えれば高校受験は成功できます。しかし多くの場合、推薦が貰えなかったり、推薦をもらえても志望校に落ちてしまったりします。

推薦だけのことを考え受験対策を進めていくと、仮に落ちてしまったとき非常にマズいです。ではどのように受験対策を進めていけばよいのでしょうか?

次のページでは高校受験合格率97%を達成した受験対策法についてまとめています。この方法で勉強を進めていけば、偏差値はグングン上がっていきます。

仮に推薦がもらえなかったとしても、一般入試で志望校に合格できます。今中学3年生の子やその保護者の方は必ずチェックしていただきたい記事になります。

>>偏差値がグングン上がる受験対策法

明日ですが「見た目が100倍良くなる5つのポイント」というお話します。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

 
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