睡眠時間が短かくても眠くならない方法

睡魔

定期テスト前になると、
どうしても睡眠時間が減るので、
授業中や勉強している間、
眠くなってしまう子が多いです。

では睡眠時間が少ない状態でも
眠くならない方法って、
あるのでしょうか?

私が考える2つの方法
お伝えしようと思います。

熱いシャワーで睡魔軽減

シャワー
まず最初の方法は、
熱いシャワーを浴びるという方法です。

 

勉強していて眠くなったら、
お風呂に行って45度くらいのシャワーを浴びます。
すると熱いので目が覚めます。

 

できればこの後に、
冷たいシャワーを浴びて、
再度熱いシャワーを浴びると良いです。

 

心臓がバクバク動くので、
一気に目が覚めます。
カフェインなどを取るわけではないので、
体にも害がない方法です。

 

※やけどには注意してくださいね。

15分仮眠で睡魔軽減

15分
もう一つの方法は、
15分だけ仮眠をとるという方法です。
15分以上寝ると眠くなるのですが、
15分だけであれば眠くなりません。

 

少しねるだけで、
頭の中から睡魔がなくなります。
一番最強の方法は、
15分仮眠をした後にシャワーです。

 

この合わせ技をすると、
1時間くらいは睡魔なしで、
勉強できるようになります。

 

ただ1時間たってまた眠くなってきたら、
ベットに入って寝てしまい、
朝早く起きて勉強した方が良いです。

成長を考えるなら寝た方が良い

睡眠
はっきり言います。
体の成長のことを考えたら、
上記の方法は実践せず、
眠くなったらすぐに寝た方が良いです。

 

その方が、
  • 体の疲れが取れる!
  • 身長も伸びやすくなる!
  • 筋肉もつきやすくなる!
 

ので良いです。
ただこれは理想です。
現実を考えると、
毎日のんきに寝ていられません。

 

特に受験生は、
最後は睡魔との戦いになります。
短時間睡眠でも勉強していかないと、
ライバルたちに勝てないのです。

 

ですので、
基本何もない時は、
好きなだけぐっすり寝てください。

 

ただテスト前など、
多少無理をしないといけない時は、
上記の方法で対策をしてみてください。

※また授業中に眠くなってしまうときの対策は
こちらの記事にまとめていますので、
参考にしてみてください。
>>授業中の眠気対策方法

 

明日ですが、
「2か月で400点を超えた成果報告」
というお話します。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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