2020年1月18日に、大阪府PTA協議会で思春期の子育て勉強会を行いました。
大阪府内の全市町村(大阪市を除く)のPTA会長さんが集まる大きな会だったのですが、いつもとは違う雰囲気で私自身も非常に勉強になりました。
そこで本日はその時の様子を写真付きで紹介したいと思います。今後、道山を講演会に呼びたい!と思われている場合、参考になるかと思います。
目次
勉強会当日の様子を写真付きで公開
最初に、当日の様子を写真付きで紹介します。最終的に、約300名ほどの方が参加してくださり、非常に熱い勉強会となりました!
また、今回は研究大会ということだったので、大阪府内の全市町村のPTA会長さんが参加されていました。その結果、初めてお母様よりもお父様の参加者の方が多かったです(普段の私の勉強会は、母親9割、父親1割なので)。
そのため、普段とは少し雰囲気が違って緊張したのですが、担当スタッフさんの協力もあり無事に終了することができました。
終了後は、なんと「感謝状」もいただくことができました。お声掛け、運営、当日のサポートなどしていただいた大阪府PTA協議会の方々本当にありがとうございました。
反省点は「質問フォーム」がうまく開かなかったこと
次に、当日の反省点と嬉しかったことをまとめます。今回、1番の反省点は、勉強会参加者専用の質問フォームQRコードがうまく作動しなかったことです。
PTA経由の勉強会の場合、参加者の多くが知り合いです。今回のような大きな集まりでも、近くに数名知り合いの方がいます。
そのため、PTA経由の勉強会の場合、周りの目が気になって質疑応答の時間に質問しずらいというのが問題でした。
そこで、PTA経由の講演会のみ、当日の参加者限定で専用のフォームから質問を送っていただき、翌週に動画で回答するというフォローを行っています。
実は今回、この質問フォームがうまく開きませんでした。その結果、本当は質問したかったのに質問できない方がたくさんいました。
これは完全に私のミスです。相談したかったのにうまくできなかった方がこの記事を読んでいましたら、本当にすみませんでした。
次回以降は、事前の確認を徹底し、二度とこういったことがないようにします。
嬉しい悲鳴!約4万部の小冊子の依頼をいただきました!
トラブルもあった勉強会ですが、1つ嬉しいことがありました。それは、この講演会に参加してくださったPTA会長さんや役員さんから連絡をいただき、
- 大阪府池田市の全小中学校の保護者8000名
- 大阪府東大阪市の全小中学校の保護者34000名
- 大阪府吹田市のPTA大会の参加者1300名
- 大阪府岸和田市内の公立中学校での保護者説明会参加者約120名
>>1月に書いた目標はこちら
お力添えいただいた役員の方々、本当にありがとうございました。さすが、各市町村ごとのPTA会長さんや役員さんが集まる会だけあって、みなさん決断が早いです!
一番早い池田市の会長さんは、講演会が終わった5分後に「うちの市で8000部配ります」と連絡をくださいました(笑)
こういった、地域の子どもたちの教育環境を少しでも良くしたいと思うお父様お母様がたくさんいるのは、私としても本当に心強いです。
なお、この冊子の印刷費などは、すべて読者の方に参加いただいた勉強会やオンラインプログラムの費用で賄っております。
もしこの記事を読んでいるあなたが、過去に一度でも勉強会やオンラインプログラムにご参加いただいていたら、本当にありがとうございます。
また、もし道山の小冊子を地域の小学校、中学校などに配って、地域全体の教育環境を良くしたいという想いがありましたら、気軽に連絡いただけると嬉しく思います。
配れるかどうか役員や先生と相談したいという場合は、サンプルを送ることも可能です。
以下のページの最後に、詳細をまとめてあるので、一度読んでいただけると嬉しく思います。
>>子どもたちの未来を明るくする小冊子配布プロジェクトの詳細はこちら
PTA連絡協議会や公立の小中学校向けに講演します!
もしこの記事を読んでいるあなたが、PTA役員をされていて、今年度誰を講演会に呼ぼうか悩まれていたら、是非一度道山にお声掛けいただけると嬉しく思います。
特に、利益目的の活動ではないので、費用はいくらでも構いません。※過去には、交通費込み5000円で行ったこともあります。
役員として一番怖いのは、「知名度があって、高いお金を払って呼んだのに、話が面白くなくて寝ている人だらけだった」という状態だと思います。道山の勉強会は、知名度こそまだまだですが、
- 高いお金⇒費用はいくらでもOKなのでリスクはなし
- 話が面白くない⇒これまでに何度も講演を行い、満足度が低かった部分はカットと修正を繰り返して作り上げた内容なので、これまでに満足度が90%以下だったことは1度もありません
- 寝ている人だらけ⇒セッション中心の体験型勉強会なので、寝ている余裕はありません。過去には「毎年寝ている人だらけだったのに、こんなに寝ていない勉強会は初めてです」と言われたこともあります。
よかったら、私と一緒に地域の子どもたちの未来を明るくしましょう!とはいえ、ほぼ赤字で行っている活動のため、最低参加人数や講演を行う場所などで若干の縛りがあります。詳細は以下のページにまとめてあるので、興味がありましたら一度読んでいただけると嬉しく思います。
>>道山に講演を依頼する時の詳細はこちら
本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
記事を読んでくださったあなたに道山からのお願いがあります
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