先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
ゲームばかりしてます。平日は部活、塾、ゲーム。休日はゲームだけ。支援級ですが友達がいません。
だからゲームをすると言われて、何も言えなかったです。高校には行けないので目標も特になく、やりたい事、やらないといけない事がわかってないです。
私は何をしてあげていいのか。私も外出が苦手で情けないです。
子どもに目標がなく、ゲームばかりしている状態だと何をしてあげればいいのか悩みますよね。
特に支援級で友達がいない場合、どうサポートすべきか迷うと思います。
そこで今回は、「目標がない子どもに親ができること」についてお伝えしましょう。
上手に関わることで、子どもは自分の目標を見つけられます。親子関係が良くなり、子どもが前向きに生活できるようになるはずです。
なぜ目標がないのか

子どもに目標がない理由は、主に4つあります。1つ目は性格の問題です。目標を持たずに、やりながら見つけていくタイプの子もいます。
2つ目は、愛情バロメータが低いことです。親子関係が悪いと将来に希望を持ちにくくなり、「こうなりたい」という気持ちが生まれにくくなります。
3つ目は、経験が少ないことです。自宅と塾の往復だけになっていると、興味や関心が広がらないでしょう。
4つ目は、自己肯定感が低いことです。自分のこだわりなどを否定され続けてきた場合、自分に自信が持てず目標も見つけられなくなります。
親が最初にやるべきこと

まずは、愛情バロメータを上げることから始めましょう。子どもの要求をできる限り聞く、一緒にゲームをするなどが効果的です。
次に、自己肯定感を上げることが大切です。ゲームを否定せず、認めていきましょう。
最後に、新しい経験を積ませることです。ゲームが好きな子であれば、一緒にゲームのイベントに行くのもいいでしょう。
外出が苦手でも、月に1回興味あるイベントなら行けるはずです。このように少しずつ経験を増やしていくことで、目標が見つかりやすくなります。
やるべきことをやっていたら叱らない

今回のケースでは、平日は部活、塾、学校と子どもからするとやるべきことはやっています。
空いた時間でゲームをするなら、叱る必要はありません。友達がいなければ、やることがなくなるのは仕方がないからです。
この場合、親が友達代わりになることで、子どもの心は満たされます。
自分が好きなゲームのイベントに行って友達を作るなども、新しい人間関係を築くきっかけになるでしょう。
本日のまとめ

目標がない理由は、性格の問題、愛情バロメータの低下、経験不足、自己肯定感の低下の4つです。
まずは、愛情バロメータと自己肯定感を上げましょう。一緒にゲームをする、ゲームを認めるなどが効果的です。
月に1回だけでもいいので、一緒にゲームのイベントに行くなど、新しい経験を積ませましょう。
明後日ですが、「荒れる子どもに親が最初にすべきこと」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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