「勉強しないと
授業についていけなくなるよ」
そう伝えているのに、
子どもは動かない。
こんな状態だったら、
どう対応しますか?
こんな相談をいただきました。
息子はやる気の出ない
面倒くさがり屋の
ADHDの中学1年生です。
学校では宿題がなく、
自主勉強というスタンスです。
学業が
追いつけなくなると、
諦めてしまうのではないか
という思いから、
正論を言ってしまい、
怒ることがほぼ毎日です。
どのように向き合えば
いいのでしょうか。
息子は何も言わず
テスト結果を受け止めても、
焦らないと思います。
あなたなら、
どう対応しますか?
まず、
「勉強しないと
ついていけなくなる」
小学校高学年以上の子は、
これくらいのことは
すでに理解しています。
わかっているけど、
できていないのです。
そこに正論を重ねられると、
「そんなの言われなくても
わかってる」となります。
特にADHDのお子さんは、
常にいろんなことを考えていて
脳が疲れやすい状態です。
疲れているときに
あれしろこれしろと言われれば、
イライラしてしまいます。
では、どうすればいいのか。
次の3ステップで対応しましょう。
1.正論を言うのをやめる
「〜しなさい」「〜しないとやばいよ」
この声かけは、
やる気を下げます。
言わないようにしましょう。
2.事実を伝えて本人に任せる
「勉強ついていけてる?」とまず聞いてみます。
その後、
「わからなくなると
授業についていけなくなる。
難しくなってきたら
早めに教えてね」
とだけ伝えておきます。
これで十分です。
親子関係が良ければ、
ついていけなくなったとき
子どもは相談してきます。
そのタイミングで
次の対応を考えればいいです。
3.動機を作る
テスト結果が悪くて焦らないのは、やる気が出ていないからです。
そこで、動機を作りましょう。
アクティブ進路決め
心の底から行きたい進路が見つかれば、
子どもは自然と
勉強しなければいけないと
感じます。
ごほうび作戦
ちょっとした目標とご褒美を用意するだけでも
動き出すきっかけになります。
言い方を変えるだけでは
やる気は出ません。
根本である動機に
アプローチしましょう。
思春期の子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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