本日は最近頂いた2名の成果報告を紹介します。
最初は高岡さんです。高岡さんのお子さんは、テストの成績が大幅にアップし、内申点オール5、学年順位トップになりました。
2人目は、田口さんです。田口さんのお子さんはこの度、第一志望の高校に合格することができました。
今回の成果報告を読んでいただくと、お子さんの成績を上げるにはどういうサポートをすれば良いかが分かります。今後の子育てにお役立ていただければ幸いです。
目次
高岡さん:オール5学年順位1位獲得
※スマホ拡大図※
高岡さんは、2019年の2月に「定期テスト対策プログラム」に参加してくださいました。高岡さんのお子さんは、元々テストの5教科合計点が428点ありました。
このときのテストの平均点は、362点です。プログラムに参加した後のテストでは、5教科の合計点が459点にアップしました。
点数自体は31点UPなのですが、高岡さんのお子さんが凄いのは、このときの平均点が284点だということです。
つまり、テストの問題がかなり難しくなっているにも関わらず、30点以上も合計点がアップしました。
その結果、成績が学年トップになったのです。内申点もグングン上がり、オール5を取って卒業されました。
高岡さんのサポートは本当に素晴らしいです。この先もきっと、楽しい高校生活を送ることができると思います。
素敵な成果を送ってくださった高岡さん親子、本当にありがとうございました。
足りていないものを取り入れたのがポイント
なぜ、高岡さんのお子さんはオール5、学年トップになることができたのでしょうか。いただいた感想を読むと、その答えがわかります。
娘がプログラムを何度も熟読して、自分なりに考えていたものとは違う方向から、多角的に取り組む事がとても新鮮だったようです。メンタル面でも、とても効果があったと思います。
高岡さんのお子さんは、すでにオール4以上の成績はありました。ある程度は、勉強ができていたと思います。
そこからオール5を目指すときに大事なことは、視点を変えることです。自己流の勉強を続けていても、成績は変わらないからです。
そこで、現在行っている勉強方法と私が推奨している勉強方法比べ、できていない点を実践されました。その結果、成績が大幅にアップしたのです。
もしお子さんが、高岡さんのお子さんのように成績が伸び悩んでいたら、私が推奨している勉強方法のなかでできていない点をチェックしてあげましょう。
少しずつ修正していけば、いつかオール5学年1位を取ることも、夢ではありません。
田口さん:第一志望の公立高校に合格
田口さんは、2019年の2月に「高校受験対策プログラム」に参加してくださいました。その結果、見事第一志望の高校に合格することができました。
もし田口さんがサポートの仕方を間違えていたら、第一志望には合格できなかったかもしれません。それを考えると、田口さんのサポートは本当に素晴らしいです。
この先もきっと、充実した学校生活を送り、素敵な人生を歩んでいけるはずです。素敵な成果を送ってくださった田口さん親子、本当にありがとうございました。
子供の意見を尊重したことが合格した理由
なぜ、田口さんのお子さんは、第一志望高に合格することができたのでしょうか。いただいた感想を読むと、その答えがわかります。
子供の人生は子供が決めるもの、子供の意見を尊重する。親の意見を言い過ぎていたかもしれないと気付かされたと共に、勉強方法に関しても進路に関しても子供が納得して取り組めるように子供の意見を尊重する事を意識しました。
小さい2人の弟がいる中で、塾にも行かず家で頑張ると決めた娘は、高校合格に向けて本当に良く頑張ったと思います。
田口さんが行ったことは、脇役に徹したことです。親が主役になってしまうと、子どもは志望校に滑りやすくなります。
なぜなら、高校に通うのは子どもだからです。そのため、「もう少し志望校のランクを上げたら?」「○○高校が良いんじゃない?」など、言いすぎないように注意しましょう。
子どもの意思を聞いて、それを応援してあげるのが親の役目です。
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今回紹介した2名の方のように、子どもの成績を上げたり、志望校に合格させたりするのは、そこまで難しいことではありません。
たとえば、子どもの成績を上げたいと思ったら、
- ステップ① 良好な親子関係を作る
- ステップ② 動機付けをする
- ステップ③ 効率のいい勉強をさせる
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本日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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