志望校が決まり、5教科88点UPした事例

成果報告

子どもの志望校がなかなか決まらなかったり、成績が上がらなかったりすると、受験が不安ですよね。

でも、大丈夫です。受験を成功させる、親のサポート法があります。

そこで今回は、「志望校が決まり、5教科88点UPした事例」を紹介しつつ、受験が成功する親のサポート法をお伝えしましょう。

親が成功に導くサポートを行うことができれば、子どものやる気UPにつながります。偏差値も受験の合格率も、一気に上がるはずです。

鈴木さんの事例

成果報告成果報告

鈴木さんのお子さんは、「勉強しなさい」と毎日言われても勉強せず、成績も伸びない状態でした。

そんなお子さんを信用出来ず、鈴木さん自身嫌になるくらい毎日叱っていたそうです。

そんなときに私のことを知り、定期テスト対策のオンラインプログラムに参加してくださいました。

お子さんへの接し方を少し変えた結果、今まで以上に勉強時間が増え、友達と図書館で勉強をするようになったそうです。

さらに、5教科合計88点も上がり、第一志望の高校にも合格することができました。では、鈴木さんはどのようにお子さんをサポートをしたのでしょうか?

鈴木さんが実践した3つのこと

リストアップ

鈴木さんが実践したことは、主に3つあります。1つ目は、「勉強しなさい」という声かけをやめたことです。

毎日言い続けると親子関係が悪化し、子どものやる気がなくなります。勉強の話をやめたことで、子どもが自分から動くようになりました。

2つ目は、一緒に高校リストを作成したことです。子どもに行きたい高校の条件を聞き、その条件に合う学校をリストアップしました。

3つ目は、志望校決定を徹底サポートしたことです。高校見学の情報を調べ、オープンスクールに行きました。

その結果、子ども本人の行きたい高校が明確になり、勉強のモチベーションアップにつながったのです。

高校受験で合格するために大切な3つのこと

親子会話

鈴木さんの事例からもわかるように、高校受験で合格するためには、親がすべきことが3つあります。1つ目は、愛情バロメータを上げることです。

親子関係が悪いと、どんなにいいサポートをしても子どもは聞く耳を持ちません。まずは、子どもとの信頼関係を築きましょう。

2つ目は、アクティブ進路決めをすることです。なんとなくではなく、子ども自身が心の底から行きたいと思える学校を明確に決めるサポートをしましょう。

進路が決まれば、何も言わなくても自ら勉強を始めるようになります。

3つ目は、親は「脇役サポート」に徹することです。あれこれ指示をするのではなく、子どもが求めるサポートのみしましょう。

たとえば、進路情報を調べる、学校見学に同行するなど、子どもが動きやすい環境を作ることが大切です。

本日のまとめ

中学生

上記のように、親のサポートを変えるだけで、子どもは自然と勉強するようになります。

親の関わりを変えるだけで、お子さんは心の底から行きたい進路が明確になり、志望校の合格率が上がります。

受験に合格するためのテクニックについての詳しい内容については、私が無料で配信している7日間で成績UP無料講座で詳しく解説しています。こちらも参考にしていただければ幸いです。

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明日ですが、「子育てが辛いときに意識してほしいこと」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!志望校が決まり、5教科88点UPした事例

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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