夫と娘に挟まれて苦しいとき、母親がやるべきこと

主婦

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

夫は現実主義で過干渉。受験生の娘は中学2年の頃から塾を拒否。勉強に対して疲弊しています。

もともと勉強は得意ではないため、成績は中の下から上がりません。私は夫と娘の間にいて板挟み状態。

受験の厳しさを言う夫の言い分も理解できるのですが、娘の不満もわかります。私はどう対応していけばよいでしょうか。

夫と娘の間に挟まれて、どちらの味方にもなれないとつらいですよね。

そこで今回は、「夫と娘に挟まれて苦しいとき、母親がやるべきこと」をお伝えします。

上手く対応すれば、家族の関係が少しずつ改善されます。お母さん自身も楽になり、家族に笑顔が戻る日が来るはずです。

パートナーと子どもがぶつかる問題

父と娘
パートナーと子どもがぶつかるとき、絶対にやってはいけないことがあります。どちらか一方の味方になることです。

お父さんの味方になると、子どもは「お母さんは私を守ってくれない」と感じます。子どもの味方になりすぎると、夫との関係が悪くなります。

板挟みになっているからこそ、家庭が今成り立っているとも言えるのです。

夫が娘に伝えたいことはお母さんが聞いて噛み砕いて伝え、娘の愚痴はしっかり聞いてあげましょう。

お母さんが娘の愛情バロメータを上げよう

愛情
夫と娘の関係を、お母さんが直接変えることは難しいです。そのため、今はお母さんと娘さんの関係を良くすることに意識を向けましょう。

娘さんの好きな料理を作ったり、話をしっかり聞いたりすることで、愛情バロメータが上がります。

ただし、お父さんが反対していることをこっそり行うのは避けましょう。

娘さんが勉強に向き合えるよう、小さな目標やご褒美を作るのも効果的です。進路を一緒に考えるのもいいでしょう。

旦那さんの悪口は言わないようにしよう

母親
他にも、気をつけてほしいことがあります。子どもの前で、パートナーの悪口を言わないことです。

娘さんが不満を言ってきたとき、共感するのはよいことです。しかし「お母さんもあの人にはムカついた」などの言葉は、関係をさらに悪化させます。

反対に、お父さんのよいところを娘さんに伝えることが大切です。

「昨日、お父さんがあなたのことを心配して遅くまで話していたよ」など、小さなことでも伝えましょう。

本日のまとめ

母と娘
夫と娘が対立しているとき、お母さんは両方の話を聞く立場に徹することが大切です。

どちらかの味方になると、家族関係がさらに悪化します。まずは、お母さんと娘さんの愛情バロメータを上げることに集中しましょう。

子どもの前でパートナーの悪口を言わず、よい面を伝えることで、少しずつ関係は改善されます。

明後日ですが、「入学1ヶ月で辞めたいと言われたときの対応」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!夫と娘に挟まれて苦しいとき、母親がやるべきこと

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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