高校の偏差値は高いor低い、どっちがいい?

2択

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

中3の息子の進路について話し合いましたが、志望校を決められていません。今の成績は中の中か上といったところです。

高校のランクを落として上位にいた方がいいのか、もっと上を目指すよう声かけをしたらいいのか迷っています。

本人はランクの低い方を考え始めているようです。模試の結果も合格圏内なのです。

さほど努力せずに入るのはどうなのかなと私が不安をかかえています。このような場合先生ならどうされますか?

今の実力で入れる高校か、もっと努力しないと入れない高校、どちらを選ぶのが良いかという問いには、実は明確な答えがあります。

今回の内容を押さえていただければ、進路選択のミスはかなり減らせます。その結果、お子さんの未来も明るいものになると思うので、参考にしていただければ幸いです。

偏差値は高い方が良いのか?

高校生

偏差値が高い学校を目指すべきか、低い学校を目指すべきかの答えですが「子どもの性格」によって異なります。

高いレベルに入ったほうが頑張れる性格なら、少しでも努力してレベルの高いところに入ったほうがいいです。周りの子の影響で、さらに学力をあげられるからです。

一方、周りのレベルが高いと疲れてしまう子どもの場合は、少し余裕がある学校を選んだほうが良いでしょう。

無意識で自分と周りの子を比べてしまい、劣等感を感じてしまうからです。酷い場合、それが原因で学校を辞めてしまうこともあるでしょう。

子どもの性格の見極め方

中学生

では、お子さんはどちらのタイプなのでしょうか。答えは、子どもの心に聞けばわかります。

お子さんが「自分のレベルよりも偏差値の高いA高校に入って頑張りたい」と言っているなら、高いところでも頑張れるタイプです。

一方、「少し余裕のあるB高校に行きたい」と言っているなら、おそらくレベルの高いところを目指すと疲れてしまうタイプです。

今回の相談者の場合、こちらの可能性が高いでしょう。ちなみに、どちらのタイプの方が良いということではありません。

子どもの性格によって、合う学校と合わない学校があるだけです。

目標によっても選ぶ高校は変わる

推薦

ここまでは、性格の面で選ぶ高校をお伝えしましたが、目標によっても選ぶ高校は変わってきます。

たとえば、高校に入ってからの目標が「指定校推薦で大学に入ること」だとしたら、レベルの高い高校に入ってしまうと大変です。

指定校推薦をもらうためには、常に上位5~10%にいないといけないからです。上位を取るために、部活を辞めなければいけなくなる可能性もあります。

その点、余裕を持って入った高校なら、最初から上位に入ることも可能でしょう。このように、目指す目標によっても選ぶ高校を考える必要があります。

本日のまとめ

勉強

今の実力で入れる高校か、努力しないと入れない高校どちらを選ぶべきかは、子どもの性格によって異なります。

高いレベルを目指したいと言っている子なら、そのような場所に身を置いても自分を高めながら頑張ることができるでしょう。

一方、そういう環境だと疲れてしまう子の場合は、少し余裕を持って入れる高校にいくほうがリラックスして高校生活を送れます。

また、高校進学後の目標が「指定校推薦での大学進学」だった場合、余裕を持って入った高校のほうが上位を狙いやすいです。

なお、本日の内容はYouTubeでも解説しています。もう少し細かい説明などもしているので、よかったら家事をしながら聞き流していただければと思います。

>>YouTube

明日ですが、「高校生の不登校は克服すべきか?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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