入学1ヶ月で辞めたいと言われたときの対応

高校生

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

公立高校に入学したばかりで1ヶ月も経っていないのですが、気の合う友達ができない、校則が厳しすぎてしたいこと(ピアス等)ができないなどあり、学校をやめて通信に行きたいと言い始めました。

個性を出せなくてしんどいのはわかるけど、まだ一ヶ月しか経ってないから、とりあえず半年は頑張ってみようと声かけしてます。

この場合どのようにしたらいいのでしょうか?

入学してすぐに「辞めたい」と言われると、どう対応すればよいか迷いますよね。

そこで今回は、「入学1ヶ月で辞めたいと言われたときの対応」をお伝えしましょう。

上手く対応すれば、子どもが自分に合った道を見つけられます。毎日学校に通えるようになり、親子ともに笑顔で過ごせる日々が戻ってくるはずです。

チェックしてほしい2つのポイント

チェックする
最初に、2つのことをチェックしましょう。1つ目は、愛情バロメータです。

子どもと他愛のない話ができるか、ちょっとした頼みを聞いてくれるか、この2点を確認しましょう。

どちらもできていれば、愛情バロメータは高い状態です。どちらかがノーであれば、愛情バロメータが下がっています。

2つ目は、進路の決め方です。親が一方的に進路を決めたのか、子どもが自分の意思で決めたのかを確認しましょう。

それぞれの対応法

謝る
愛情バロメータが低い場合、子どもが求めていることをできる範囲で行いましょう。

好きな料理を作ったり、話をしっかり聞いたりします。これだけで「もう少し頑張ってみようかな」と気持ちが変わる子も多いです。

親が一方的に進路を決めていた場合は、そのことをきちんと謝りましょう。

その上で、次の進路に向けてサポートしていくことが大切です。子どもが納得できる学校を、一緒に探しましょう。

どちらも違う場合は?

1か月
愛情バロメータが高く、子どもが自分の意思で進路を決めている場合、入学後のギャップが原因かもしれません。

この場合、すぐに辞めさせるのは避けましょう。一時的な気持ちである場合も多いからです。

部活が始まるなど環境が変わることで、気持ちが落ち着くこともあります。まずは、1ヶ月ほど様子を見ることが大切です。

それでも気持ちが変わらず、不登校気味になっている場合は、早めに転校して、次の学校で再スタートを切ることも考えましょう。

本日のまとめ

母と娘
「辞めたい」と言われたときは、愛情バロメータと進路の決め方の2点をチェックすることが大切です。

どちらも問題がない場合は、すぐに辞めさせず、しばらく様子を見ましょう。

それでも状況が改善しないときは、次の進路を一緒に考えることが大切です。

明日ですが、「高校受験やる気UP勉強会2026を行いました」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!入学1ヶ月で辞めたいと言われたときの対応

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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