「また夜中までゲームしてる…」
紙に書いて決めたルールも守らない。
注意すると気に入らないとキレて、会話にならない。
お子さんがこんな状態だったら、どうしますか?
先日、こんな相談をいただきました。
高1の息子は、ADHDと感覚過敏、
起立性調節障害からの睡眠障害があります。
とにかくルールを守らず、ゲームなどで昼夜逆転。
高校からは学校に行き出しましたが、
紙面にしたルールも守りません。
最近は「プロゲーマー、配信者が夢」と言っていますが、
できたら他の道に進んでほしいです。
以前頑張っていたバスケを復活してほしい。
とにかく自分中心ルールで、気に入らないとキレる、
会話にならないです。
どうしたらいいでしょうか?
ルールを守れない3つの原因
まずルールを守れない原因は、次の3つです。
1つ目は、愛情バロメータの低下。
気に入らないとキレる、会話にならない。
この状態でルールを作っても、守れません。
2つ目は、親が一方的にルールを決めている。
子どもの状況を理解せずに決めたルールは、守れません。
3つ目は、発達障害の特性。
ADHDがあると、衝動的にやってしまったり、
一度やり始めたら止まらなかったりします。
気づいたら時間を過ぎているのです。
会話できる関係を作る3ステップ
では、どうしたらいいのか。
次の3ステップで進めましょう。
1.プロゲーマーと配信者の夢を応援する
否定するだけだと、子どもは自分自身を否定されたと感じます。
法律を犯す夢ではないので、まずは応援しましょう。
2.しなさい言葉を一旦ストップ
・人に迷惑をかけること・人を傷つけること・法律違反
この3つ以外は言わず、子どもの要求をできる範囲で聞きましょう。
会話ができる関係を作るのが先です。
3.ルールは本人が納得する形で決め直す
守れないルールになるくらいなら、
ある程度は子どもに合わせましょう。
あわせて、環境調整も行いましょう。
起立性調節障害や睡眠障害が出ているのは、
今の環境が子どもにとって、ストレスがかかり過ぎているから。
・家庭のルールは、再度話し合う
・学校の課題が多すぎるなら、減らしてもらう
などを行い、もう少し過ごしやすい環境にしていきましょう。
ということで、ルール作りの前に、まずは親子関係の改善をしましょう。
まずは、しなさい言葉を止めるところから始めてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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