「なんで学校に行くの?」への答え方

ソファで真剣な表情で話し合う父親と中学生の娘

「なんで学校に行かなきゃいけないの?」

子どもにこう聞かれて、返す言葉に詰まってしまったら、どうしますか?

大切なのは家庭以外の居場所づくり

部活

まず、学校そのものが大事なわけではありません。

大切なのは、家庭以外の場所に居場所を作ることです。

人間は、社会とつながる力が必要な生き物だからです。

家で誰とも会わずひとりで過ごしていて、

幸せを感じられる人はほとんどいません。

子どもにとっての社会は、学校です。

だからこそ学校に行って、社会性を育む必要があるのです。

ただし、無理に学校にこだわる必要はありません。

・学校の仕組みが合わない

・人が多い場所が苦手

・LDで勉強のレベルについていけない

・ADHDで授業を受けられない

ことで悩んでいるなら、

・フリースクール・適応指導教室・登校支援室・特別支援学級

などに通う形でも大丈夫です。

学校に行くことではなく、社会とつながることが大事だからです。

学校に行くからこそ得られるメリット

通学

なお、学校に行くからこそ得られるメリットもあります。

1つ目は、友達ができることです。

損得勘定で人付き合いをしないのが学生です。

大人になっても付き合える、かけがえのない友人ができるでしょう。

2つ目は、社会に出る準備ができることです。

・期日までに宿題を終わらせる

・校則を守る

・集中して勉強する

などは、社会に出る練習になります。

3つ目は、最低限の知識を得られることです。

学校で学ぶ教科の中には、将来役に立ちにくいものもあるかもしれません。

ただ、何かを学ぶときの土台になるのも事実です。

新しいことを学ぶとき、スムーズに学べるようになります。

ということで、学校に行くいちばんの目的は、

勉強ではなく「社会性を育むこと」です。

まずは今度聞かれたら、「社会とつながるためだよ」と伝えてみてください。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期子育てアドバイザー

道山ケイ

関連記事

  1. ゲーム

    プロゲーマーの夢は応援すべき?

  2. 警察

    子どもが犯罪をするメカニズム

  3. ゲーム

    ゲーム中毒の子どもへの向き合い方

  4. 親子

    子どもを傷つけてしまったときの対処法

  5. ハート

    しつけと勉強よりも大切なこと

  6. やる気ない

    毎日学校に遅刻する中学生への対応法

  7. 男子中学生

    子どもの無気力・暴言・暴力に親が最初にすべきこと

  8. 子供

    子どもの脳が縮む親の行動ワースト3

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

>>続きはこちら

活動風景

成績UP無料メール講座

思春期の子育てメール講座

アーカイブ

PAGE TOP