先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
高1男子。将来プロゲーマーになりたいと言って、ゲームばかりしています。平日でも1〜2時までオンライン対戦していて、休日は昼過ぎまで寝ています。
学校には行っていますが、睡眠は6時間を切っています。頭痛や微熱が続いた時期もあり、この生活を続けるのは心配です。
勉強は家では一切せず、成績も赤点ぎりぎり。課題は提出しており、授業も寝ずに聞いているとのこと。
プロゲーマーの夢は応援していますが、このまま見守っていいのでしょうか?
子どもが夢を持っているのは素晴らしいことです。ただ、親として応援すべきかどうかは悩みますよね。
そこで今回は、「プロゲーマーの夢は応援すべき?」というテーマでお伝えしましょう。プロゲーマー以外の夢でも、同じ考え方が使えます。
上手く対応すれば、子どもは夢を追いながら将来の準備もできるようになります。叶う確率もアップするはずです。
結論!やるべきことをやっていればOK

私の考えは「やるべきことをやっていれば、夢を応援してOK」です。高校は、義務教育ではありません。仕事をするか勉強するかは、本人が決めることでしょう。
今回の相談者さんのお子さんは、学校にきちんと通っています。赤点ギリギリとはいえ、単位も取れているようです。
本人なりにやるべきことをやった上で、余った時間でゲームに取り組んでいるのでしょう。この状態であれば、無理にやめさせる必要はありません。
ただし、体調を崩したり単位が取れなくなったりしたら、話し合いが必要になってきます。
プロゲーマーを目指す条件は決めておこう

長い目で見ると、プロゲーマーを目指す条件を決めておくことが大切です。私だったら、次の3つを伝えます。
1つ目は「体調を崩さないこと」です。昼夜逆転生活になるほど体調を崩したら、止める必要があります。
2つ目は「高校をきちんと卒業すること」です。高校は出ておいた方が、将来進路を変えるときに役立ちます。
3つ目は「期間を決めること」です。大学や専門学校に進んで、就職活動の時期までは全力で目指してOKでしょう。
ただ、就活の時期になったら一旦就職も考えてもらうなど、話し合っておくことが大切です。
本気でプロゲーマーを目指す方法

どうせ目指すなら、夢を叶えてほしいですよね。では、どうしたら叶えられるのか?
まず、すでにプロになった人が何をしてきたかを調べましょう。スクールに通っていたなら、同じスクールに入るのも良い方法です。
また、練習だけでなく大会に出て実践経験を積むことも大切です。部活と同じで、試合を通じて実力がつくからです。
全力で夢を目指した経験は、たとえプロになれなくても将来必ず生きてきます。条件を守った上で、応援してあげましょう。
本日のまとめ

プロゲーマーの夢は、やるべきことをやっていれば応援してOKです。学校に通い、単位を取れているなら問題ないでしょう。
ただし、体調管理や高校卒業、目指す期間など、条件は決めておくことが大切です。条件が崩れたときは、その都度話し合いをしましょう。
本気で目指すなら、プロになった人のやり方を真似し、大会にも出て実力を磨いていくことをおすすめします。
明々後日ですが、「宿題をやらない子どもへの対応法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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