朝、登校の時間が近づくと、子どもがトイレにこもったまま動かない。
「もう時間だよ」とドアの前で声をかけても、返事がない。
こんな毎日が続くと、親も子も疲れてしまいますよね。
でも、大丈夫です。 きちんとサポートすれば、 子どもは変わります。
そこで今回は、 朝トイレにこもって登校できなかった子が、学校へ通えるようになった事例を紹介しましょう。
同じようにサポートすれば、お子さんの朝の悩みも解消するはずです。
トイレから出られなかった小5の娘さん


松山さんの娘さんは、小学5年生です。
1年生の頃から、朝になるとトイレにこもって出てこられなくなりました。
週に1回は欠席し、登校できる日も、10〜11時頃に別室で過ごす状態が続いていました。
そんなとき、不登校解決勉強会に参加してくださいました。すると、娘さんに大きな変化が起きます。
3学期は休まずに登校できるようになり、3月からは定時に登校できるようになったのです。
別室での授業も増え、表情や発言にも自信が出てきました。では、どんなサポートを行ったのか。
親が行った3つのサポート
松山さんが行ったのは、次の3つのサポートです。
1.娘の好きなことを本気で楽しむ
一緒に動画を見て踊ったり、薬局や100均へ一緒に出かけたりしました。大切なのは、付き合いで合わせるのではなく、親も本気で楽しむことです。
2.好きな食べ物を一緒に作る
オムライスを作ったり、バレンタインのお菓子作りをしたりしました。材料の買い出しも、一緒に行いました。
3.学校の話は、話せそうなときだけ聞く
「別に」と返ってきても、無理に聞き出しません。少しずつ話してくれるのを待ちました。
これらのサポートの結果、毎日登校できるようになったのです。
一見すると、学校とは関係のないことばかりに見えるでしょう。
それでも、この3つのサポートで、娘さんは学校へ行けるようになりました。
学校に行けるようになった理由
なぜこの3つで、トイレから出られなかった子が登校できるようになったのでしょうか。理由は2つあります。
1つ目は、親と一緒にいる時間が楽しくなったことです。
好きなことを一緒に楽しむと、子どもの愛情バロメータが上がります。
すると、気力が出てくるため、学校に行けるようになるのです。
2つ目は、自分から悩みを話せるようになったことです。
安心できる親には、学校の困りごとも話せます。
無理に聞き出さずに待つことで、子どもは自分のタイミングで話せるようになりました。
このように、学校の話を急ぐより、まずは親子で楽しい時間を増やすことが、登校への近道になります。
朝の登校で悩んでいるなら、まずは子どもの好きなことを、一緒に本気で楽しんでみてください。
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本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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