私は職業柄、毎月10冊くらい書籍を買います。そのうちしっかり読むのが3冊くらいで、残りの7冊は目次だけ見て中を読みません。
たくさんの書籍を読んだ中で、良いと思ったお話しは、メルマガやLINEでも配信しています。
一見すると、かなり無駄な本の買い方なのですが、
実は非常にお得な買い方をしているので、新刊でも1冊300円くらいで、読むことができていると思います。
あまり大きな声では言いたくなかったのですが、今日はこの購入方法を紹介します。
ステップ1 新刊は楽天ブックスで購入する
新刊を買う時とそうでない書籍を買う時で、買い方が異なるのですが、まず新刊を買う時はamazonではなく、楽天ブックスで買います。
なぜ楽天ブックスなのかというと、楽天ポイントが3~10%くらい、貰えるからです。
アマゾンのポイントは1%くらいなので、それと比べるとかなり良いです。また私は楽天カードで買うので、更に1%上乗せになります。
>>楽天カード
さらに先日の海外の記事で紹介した、ハピタス経由で楽天ブックスを使うと、さらに2%還元されます。
>>ハピタス
これらをすべて含めると、平均10%くらいは割引価格で、購入することができます。
ステップ2 新刊以外はアマゾンで買う
新刊が出てから6か月以上経ったものは、私はアマゾンで買います。なぜアマゾンで買うのかというと、アマゾンには中古の書籍が売っているからです。
出版から2年以上経っている本だと、送料込みで250円くらいで、買えることもあります。
新刊はアマゾンでは買わないのですが、中古の品ぞろえは楽天よりもアマゾンの方が、はるかに多いのでおすすめです。
ステップ3 いらない本はアマゾンで売る
そしてこれが、300円で本を読む最大の秘訣なのですが、要らなくなった本はアマゾンで売ります。
以前はブックオフなどで売っていたのですが、100円くらいにしかなりません。
アマゾンで売る場合、新刊だと1000円とかで売れたりします。
さらにアマゾンの楽なところは、20冊くらいまとめてアマゾンの倉庫に送ると、あとはアマゾンが勝手に売って配送までしてくれます。
※本当に楽です!
楽天ブックスで1500円の新刊を1350円(ポイント還元後)で買い、1000円で売ることができたら、実質350円くらいで読めるわけです。
子どもたちの参考書って、いろいろ買っていると結構お金がかかるので、上記の方法を実践して、上手に購入すると良いと思いますよ!
明日ですが、「ネガティブな発言をするメリットとは?」というお話します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
道山ケイ
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