ありがたいことに、
道山の教材を購入してくださったり、
勉強会に参加をしてくださる方というのは、
本当にクレーマーが少ないです。
メールサポートなどは、
正直結構厳しいことを伝えるのですが、
皆さん「私自身が変わらないといけないですね」
と言う感じで前向きに捉えてくださいます。
ただたまにですが、
クレームを言ってくる人もいます。
もちろんこういった人に対しては、
きちんと返金をさせて頂くのですが、
最近あることがわかりました。
それは、、、
クレーム=欝の兆候
実は最近、
私の「思春期の子育て勉強会」に
参加をされた方から、
「3日間実践しても何も変わらない」
というクレームをいただきました。
私自身すぐに結果が出なくて、
申し訳ないないと思い、
返金をさせて頂いたのですが、
その後少しその方の、
相談にメールで乗っていました。
すると子育てでかなりうつ状態に
なっているということがわかりました。
要するに、
子育てで鬱になってしまいイライラし、
そのイライラをぶつける所がなく、
道山にイライラをぶつけるしか
なくなってしまった
と言うことなのです。
クレームを言っても結果は変わらない
もちろんそれでイライラが解消されるなら、
私としては少しでも価値を提供できたので、
良かったと思います。
ただ冷静に考えるとわかるのですが、
誰かにクレームを言ったところで、
親子関係が良好になることはありません。
例えば勉強会の場合、
もしイライラを解消する目的で
参加をされたのであれば、
クレームを言えば目標達成です。
ただ本当の目的と言うのは、
「親子関係を良好にする」
と言うことだと思います。
であればクレームを言うよりも、
ひたすらお伝えしたことを実践された方が
結果が出る可能性は高くなるわけです。
実際にたくさんの方から成果報告
プライバシーの関係で、
この場ではお伝えできないのですが、
実際に勉強会に参加をされた方から、
本当にたくさん「親子関係が良くなった」
という成果報告をいただいています。
- 久しぶりに子どもが学校に行った
- 何も言わなくても勉強をするようになった
- 親子の会話がかなり増えた
などたくさんいただいています。
だからやれば必ず結果は出るわけです。
でもそれができず、
結局人のせいにしていたら、
いつまで経っても状況は変わりません。
子どもを見ているとわかりますよね?
「先生の教え方が悪い!」と
文句を言っていても、
成績は上がらないのです。
原因は自分にあると考えよう
この記事で
私があなたにお伝えしたいことは、
「クレームを言わないでください」
というようなちっぽけなことではありません。
何の分野でも同じなのですが、
結果を出すために一番大事なことは、
「原因は全て自分にある」と考えることなのです。
この考え方にしない限り、
永遠に、
- 国
- 地域
- 友達
- 奥さんや旦那さん
に文句を言い続けるだけの、
辛い人生になってしまいます。
そんな人生嫌ですよね?
だからまずは、
「原因は自分にある」と考えて、
今できることをコツコツ実践してみてください。
それでも信じられなければ、
何度も何度も「7つの習慣」を
読み続けてみてください。
>>7つの習慣
原因は自分にあると考え、
そこをどうしたら改善できるかを考える
事ができるようになったら、
本当に人生は明るくなりますよ!
明日ですが、
「親に悩みを打ち明けない子供の特徴」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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