先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
中2の男子がいます。主人がものすごく過干渉です。そして、すぐ子供をおとしめる発言をします。言っても聞かないので子供は反抗し、悪循環です。
道山先生のLINEなど読むように勧めましたが、お前がやれと取り合ってくれません。勉強をやる気がないのなら、高校にも行かなくていいと言います。
子供より主人を何とかしたい気持ちです。毎日心がいです。
パートナーが子どもに間違った接し方をしていて、注意しても変えてくれない。そんな相談は、毎日のように届きます。
そこで今回は、「子どもより夫(妻)をなんとかしたいあなたへ」というテーマでお伝えしましょう。
上手に対応することで、子どもへの悪影響を最小限に抑えられます。お子さんの未来を守り、家族に笑顔が戻るきっかけになるはずです。
父親を変えるのは難しい
結論から言います。父親を変えるのは難しいです。これは母親が問題のケースでも、同じです。
自分自身でさえ、子育ての方法を変えるのは簡単ではありません。
私の情報を毎日のように読んでいる親御さんでも、変わるまでに半年から1年かかることがあります。
自分自身のやり方を変えるつもりがない場合は、変えることはほぼ不可能です。
重要なのは、夫を変えようとすることをやめて、「自分に何ができるか」に意識を向けることです。
まずは、二人の間に入る
子どもと父親が接するとぶつかります。母親ができる最初の一歩は、二人の間に入ることです。
父親が帰宅する前にご飯を済ませ、帰宅のタイミングで子どもが部屋に移動できるようにしましょう。
父から子へ伝えたいことがあれば、「私から伝えておくね」と間に入り、直接ぶつからない環境を作ることが大切です。
部屋への避難が難しい場合は、塾などを活用して、物理的に離れる場所を作りましょう。
子どもが問題行動を起こすなら?
間に入る対応をしてもうまくいかず、子どもに不登校や自傷行為などの問題が出ている場合は、状況が深刻です。
このまま同じ生活を続けても、子どもの未来は明るくなりません。子どもを守るために、別居という選択肢を視野に入れましょう。
お互いに距離を取ることで、父親が「自分の接し方が良くなかった」と気づくケースもあります。
ただ別居には、経済面や生活面のデメリットもあるため、これらを総合的に判断することが大切です。
本日のまとめ
父親を変えることは難しいため、自分にできることに意識を向けましょう。
まずは父親と子どもの間に入り、二人がぶつからない環境を作ることが大切です。
子どもに問題行動が出ている場合は、別居も含めて対応を検討しましょう。
明日ですが、「中高生向け!春休みの勉強法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































この記事へのコメントはありません。