高校で赤点を取った時に親がすべきこと

赤点

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

娘が高校で赤点(専門科目)をとってしまいました。次のテストで留年かどうか決まります。

今は高校を辞めた時の事実(就職,通信制高校)を話しています。

この対応で良いのでしょうか?他に対応方法があれば教えて頂きたいです。

次のテストでお子さんの留年が決まるというのは、とても心配だと思います。しかし、大事なのは今の高校生活よりもその先の未来です。

そこで今回は、子どもが赤点を取った時の適切な対応方法をお伝えします。この対応ができれば、お子さんの未来は必ず明るいものになります。

参考にしていただければ幸いです。

赤点をとったらどうなるのか?

テスト

赤点というのは、平均点の半分に満たない点数のことを指します。たとえば、平均点が60点だとしたら、30点未満が赤点です。

学校によって若干条件が異なることもありますが、ほとんどの場合、この基準で赤点が決まります。年間4回テストがあったとして、すべて平均点が60点だったとします。

すると、年間の平均点の合計は240点です。この場合、4回のテストの合計点が120点に満たない場合、赤点になります。

赤点を取るとどうなるのでしょうか。多くの場合は、追試で一定の点数を取れば、赤点を免れることができます。

ただ、基準となる点数を取れない場合は留年確定となり、もう一度同じ学年をやり直すことになります。留年すると、退学してしまう子がほとんどです。

赤点を取らない3つの勉強法

家庭教師

では、どうしたら赤点を取らないようにできるのでしょうか。実は回避法はシンプルです。これからお伝えする3つの方法を実践していただければ、赤点を取ることはまずありません。

基本問題に絞って勉強する

たとえば、数学なら基本問題が6割、応用問題が4割という割合でテストが出されます。つまり、基本問題さえできれば60点くらいは取れるのです。

基本問題を完璧にマスターしてなくても、45点くらい取れれば赤点にはなりません。つまり苦手な教科ほど、応用問題は捨てて基本問題に絞って勉強することがポイントです。

全教科幅広く勉強する

赤点というのは、教科ごとに決まります。仮に理科が100点でも、社会が15点で赤点だったら留年になってしまうのです。

そのため、全教科幅広く勉強する必要があります。理科を50点に減らしてでも、社会の点数を40点に上げる努力をしたほうが良いです。

わからない問題をなくす

分からない問題を分からないままにしておくと、赤点になってしまう確率が上がります。そこでわからない問題の対策が重要となります。

たとえば数学なら、まずは解説を読むのが良いです。それでも分からないときは、わかる人に聞くしかありません。

私自身は、高校時代、学校の先生に聞きに行っていました。学校の先生や、塾の先生、家庭教師の先生に質問しましょう。

親が教えても良いですが、高校の特に理数系の問題はかなり難しいので、塾や家庭教師の利用をおすすめします。

留年カウントダウンの対応法

サポート

この対策をしても赤点を取ってしまった場合、まずは今後も赤点を取るとどうなるかを子どもに伝えてあげてください。

留年が決まれば、もう一度同じ学年を過ごすということです。これはなかなか辛いので、退学してしまう子がほとんどでしょう。

高校生でも、意外とこの部分をイメージできていない子は多いので、どうなるかきちんと伝えてあげてください。

さらに、お父様お母様ができるサポートを伝えてあげましょう。

資金面でのサポートや学習面でのサポート、勉強しているときの丸つけを手伝うなど、具体的にできることを伝えてください。

その上で、赤点をクリアするために頑張るのか、別の道へ進むのかを本人に決めさせましょう。

本日のまとめ

勉強する

赤点を取ったら、留年になる可能性があります。そうならないためには、基本問題に絞って勉強すること、全教科幅広く勉強すること、分からない問題をなくすことが大事です。

もし留年になりそうなら、今後どうなるのかを子どもに伝えます。そのうえで、親ができるサポートも明確に伝え、どうするか子どもに決めさせましょう。

大事なのは、今の高校生活ではなく、その先の未来だからです。最後は子どもが決めた決断を応援しましょう。

明日ですが、「保存版!中学入学の準備(勉強編)」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!高校で赤点を取った時に親がすべきこと

 

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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