最近「将来思春期の子どもをもつお父さんお母さんを助ける仕事をしたいです」「辛かった子育て経験って何かの役に立たないでしょうか」という相談をいただきます。
実は、辛い子育て経験がある方ほど、将来の仕事に繋がります。
そこで本日は中学生とその保護者向けに、「子育て経験を仕事にする方法」というお話をします。
お伝えする内容を意識して子育てをしていけば、将来的にその経験を活かして仕事にすることができるはずです!
最近頂いた嬉しい報告
最近、「道山先生のように、将来思春期の子どもをもつお父さんお母さんを助ける仕事をしたいです!」という嬉しい連絡がたくさん届きます。
「子育てアドバイザーを養成するような講座を作ってください!」「私も参加したいです!」という報告を、日本だけでなく、海外に住んでいるお父様お母様からもいただきます。
このような報告は、非常に嬉しいです。将来的には、日本全国、海外にも思春期の子育てアドバイザーという仕事をできる方を増やし、みんなで力を合わせて子どもたちの未来を明るくしていきたいと思っています。
現時点ではどういったカリキュラムにするか、完璧には決まっていませんのが、完成次第メルマガやLINEで告知したいと思います。
辛い子育て経験がある方ほど、将来の仕事になる
このような嬉しい連絡をくれる方というのは、元々はすごく子どもが荒れていたり、勉強せずに悩んでいたりと、子育てにおける悩みを持っていた方がほとんどです。
初めて私のYouTubeやメルマガを見始めた時というのは、ヘトヘトで「もう無理です」「子育ての限界です」という状態だったのです。
そういった状態から、私のYouTubeやメルマガの内容を実践して子どもがどんどん変わり、「同じように悩んでいる人を救いたい」と思われる方が多いです。
つまり、もしあなたが現在、子育てで悩んでいる状態だったら、それを乗り越えることができれば将来仕事にできる可能性があるのです。
失敗した経験と上手くいった経験、その2つがあるからこそ違いが判るので、人にアドバイスできるからです。
まずは身近な人の相談に乗ろう
もしあなたが将来、子育てアドバイザーのような仕事をしたいと思っていたら、まずは親戚や兄弟、ママ友、職場の友達の話を聞いてあげてください。
きっと、子育てで悩んでいる方がいるはずです。そういった方達の話を聞いてあげてください。
子育てで悩んでいる時というのは、誰かに話を聞いてもらうだけでもスッキリするからです。
気持ちがすっきりすると、子どもに冷静に対応できるようになり、子育てがうまくいくケースもたくさんあります。
落ち着いて話を聞いて気持ちを楽にしてあげるだけでも、他の方の子育てをサポートできるのです。
本日のまとめ
子育てで悩んでいる方に、「こうしたらいいよ」とアドバイスをしなくても、その方の話を聞いてストレスを緩和してあげるだけでも、子育てのサポートをしてあげることができます。
もしあなたが将来、子育て悩んでいる方を助けたいと思われていたら、今の内から身近な人の力になってあげて下さい。
いずれこの経験が、仕事になるからです。そして、いつか一緒に「思春期の子育てアドバイザー」として、たくさんの人の子育てをサポートしましょう。
明日ですが、「高校で赤点を取った時に親がすべきこと」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!子育て経験を仕事にする方法
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