先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
高校1年娘、生活習慣の乱れが気になります。片付けができない、夜型生活で、遅刻が月に2回程度、勉強は高校受験の日以来しない。
寝坊したら欠席し、夕方までカーテンも開けず寝ています。バスケ部で週4〜5で活動していて、友達関係は良好。
父から暴力を受け、半年前から別居しています。娘の意思でバイトを週4程度しています。オーバーワークで生活習慣の乱れが加速していますが、親の意見は聞く耳持たずです。
部活やアルバイトを頑張っていても、生活の乱れがあると心配ですよね。ただ闇雲に口を出しても、状況は変わりません。
そこで今回は「生活が乱れた子に親がやるべき3STEP」をお伝えしましょう。
上手に対応することで、子どもが自分の問題に向き合えるようになります。親子の信頼関係が深まり、いざという時にすぐ動ける家庭になっていくはずです。
親の意見を聞かないなら?
親が何を言っても聞いてくれない状態で、あれこれ言うのは逆効果です。
今は言葉でのアドバイスをやめ、生活面のサポートと、家で心を休められる環境作りに集中しましょう。
部屋が片付いていなければ「お母さんが片付けようか?」と一言聞いてみるのです。
帰宅したら好きな料理が置いてあったり、話を聞いてもらえたりする環境があれば、子どもは家でリラックスできます。
問題が出てきたら対応する
相談者さんのお子さんは、今すぐ大きな問題が起きているわけではありません。そのため、問題が出てきた時に対処する流れになります。
考えられる問題は、主に3つです。欠席が増えること、赤点が続いて進学できなくなること、頑張りすぎて体が倒れてしまうこと。
どれも今はまだ起きていないため、問題が出た時にすぐ動けるよう準備しておきましょう。
今は、予防の時期です。問題が出た段階で冷静に事実を伝え、できるサポートをすることが大切です。
対応できるかどうかは愛情バロメータ次第
いざ問題が起きた時に子どもが親の言葉を受け入れられるかどうかは、愛情バロメータ次第です。
愛情バロメータが低い状態では、何を言っても「うるさい、ほっといて」となってしまいます。
そこで、子どもの好きな料理を作ること、子どもが好きなテーマについて親も学んで共通の話題を増やすこと、過干渉をやめることを意識しましょう。
日頃から愛情バロメータを上げておくことで、問題が起きた時にスムーズに対応できます。
本日のまとめ
生活が乱れた子への対応は、生活面のサポートと休める環境作りから始めましょう。
次に、欠席・赤点・体調不良などの問題が出た時に落ち着いて対処できる準備をしておきます。
そのために、今から愛情バロメータを上げておくことが大切です。好きな料理や共通の話題づくりなど、できることから取り組んでいきましょう。
明日ですが、「勉強嫌いが3時間勉強するようになった理由」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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