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もしかしたらあなたは、
今こんな悩みを持っていないでしょうか?
- 子どもが長期的な不登校でどうにもならない
- 子どもの反抗期が激しく最近は暴力や暴言も目立つ
- 子どもと話が全然できない
- 子どもが勉強に対して全くやる気になっていない
これは私の元に毎日のように届く悩みです。
ではこういった悩みが発生した時、
あなたはどのような解決ステップを進めて行きますか?
ほとんどの人は
次の3つの手段で解決しようとします。
多くの保護者が実践する悩みの解決策
1.身近な人に相談をする
例えば旦那さんや自分のお父さん、お母さん、
ママ友達や学校の先生などに相談をする方法です。
この方法のメリットは「気持ちが楽になる」ことです。
話を聞いてもらえるのでそれだけで少し気持ちが楽になります。
ただデメリットもあります。
それはその分野の専門家というわけではないので、
根本的な解決策を教えてもらえないということです。
例えば学校の先生に子どもの不登校の相談をすると、
「とにかく学校に連れてきてください。
後はこちらで何とかします」
というアドバイスをされたりします。
これは不登校を解決する上では、180度間違った方法なので、
いつまで経っても不登校は解決しません。
※これは先生が悪いのではなく、
先生は不登校を解決する専門家ではなく、
授業をしたり、学級経営をする専門家だからです。
2.インターネットや書籍などで解決策を探す
スマホやパソコンを使って、「中学生の勉強方法」と調べたり、
本屋さんに行って「勉強の仕方」の棚から
問題解決に繋がりそうな本を探すという方法です。
この方法のメリットは、
専門的な解決策がわかるということです。
ただ適当な情報も多いので、
本当に結果が出ている方から学ばないと逆効果になります。
インターネットで「不登校の解決策」と調べると、
やはり「頑張って学校に行かせた方が良い」
ということが書いてあるブログなどもあるので、
そのあたりの取捨選択が難しいです。
3.専門家に相談をする
最後はその道のプロに相談をするという方法です。
これは先生さえ間違えなければ高確率で問題が解決します。
なぜなら書籍やインターネットから学んだ情報を実践しても、
つい自己流になってしまう部分があるからです。
専門家に相談をすると、
自己流になっていて間違えている部分などを指摘してもらえるので、
高確率で正しい方法を実践することができます。
ただデメリットとしてお金がかかります。
例えば不登校のプロである伊藤幸弘先生の相談をする場合、
2時間3万円のお金がかかります。
道山の有料メール相談も現在は1通1万円で行っています。
本当は私ももう少し価格を下げたいのですが、
値段を下げて今よりもさらにメール相談が来てしまうと、
一人で対応しきれなくなってしまうため、
仕方なく値段を上げています。
※伊藤先生も同じことを言っておられました。
問題を解決していくための3つのステップ
上記の3つの解決パターンのメリットデメリットを考えると、
もしあなたが何かに悩んだのであれば、
次の3ステップで解決を目指すのが良いと思います。
●ステップ1 インターネットと書籍で情報を探す
まず最初にやるべきことは専門家を探すことです。
間違った専門家に相談をしてしまうと結局結果が出ないので、
自分に一番合っていてかつ効果が期待できる専門家を見つけましょう。
ここはかなり手間がかかるのですが
ここで手を抜くと逆に時間がかかります。
●ステップ2 専門家の情報を試してみる
「この人は信頼できる」という方が見つかったら、
次のその先生が言っていることや実践していることを、
あなたも実践してみるようにしてください。
インターネットで調べられる無料の情報もあれば、
書籍などの有料の情報もあります。
最初は無料からスタートして、上手くいきそうであれば、
有料の物にシフトしていくという形が良いと思います。
もしこれで解決できたらこれで終了です。
●ステップ3 専門家に相談をする
もし自分だけで解決ができないのであれば、
一度か二度だけで良いので
お金を払って専門科に相談をすると良いです。
なぜ自分が試した方法で
結果が出なかったのかを細かく教えてくれます。
その部分を少し直せば効果が出る可能性が上がるからです。
まとめると、
まず専門家を調べ、次に自分で実践し、
結果が出なければ相談をする。
というのが問題を解決していく上で一番良いです。
勉強面であれば、道山でも良いですし、
学習塾であれば今は「ビリギャルの坪田塾」などが、
一番信頼できるかと思います。
不登校や非行の解決であれば、
伊藤幸弘先生がやはり日本一です。
>>伊藤幸弘先生の有料相談
東海地方の方であれば、
小井出先生に相談するのがおすすめです。
※直接自宅まで来てお子さんに会ってもらえます。
>>東海地方の方限定、小井出先生へ相談する
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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