先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
娘は推しにハマり、毎月グッズを買っています。12月は「お手伝いして返すから」と前借りしましたが、「10月までは買わない」という約束を守れず、「公式の方が安い」と再び欲しがります。
断ると、「お菓子や棚を買わなければ買えるでしょ」と感情的に訴えました。買い物依存の心配を伝え、「働いてから買いなさい」と話しましたが、納得していません。
お金の使い道を見せた方がいいのでしょうか。愛情不足なのでしょうか。夫婦仲は良くありません。
子どもが推し活にはまって、グッズを次々と欲しがると困りますよね。このままでいいのか、悩む気持ちはよくわかります。
そこで今回は、「子どもの推し活は止めるべき?」についてお伝えしましょう。
お伝えすることを意識すれば、子どもの心が満たされて何かに依存することがなくなります。親子関係も良くなり、お金のトラブルも減るはずです。
大前提:先に購入すると約束は守らない

今回のお子さんは約束を守らなかったとのことですが、これは当然の結果です。
お子さんは「お手伝いして返す」と言いながら、先にご褒美をもらっています。
先にもらってしまうと、頑張る目的がなくなってしまうからです。今後は、先に渡すことはやめましょう。
子どもが「今月しかないイベントなんだ」などと言ってきても、前借りはOKしてはいけません。
子どもの推し活レベルをチェック
では、どのように改善していけばいいのか。まずは、お子さんの推し活レベルを確認しましょう。
周りの子と同じように趣味程度なら、全く問題ありません。他の子と比べて異常なら、注意が必要です。
心のむなしさを、推しで埋めている可能性があるでしょう。この場合、愛情バロメーターを上げることが大切です。
子どもの前では夫婦喧嘩をしないようにし、たくさん話を聞いてあげましょう。
グッズを買う条件を話し合う
グッズに関しては、周りの子と比べてどれぐらい持っているか確認しましょう。あまりに少ない場合は、ある程度揃えてあげることも大切です。
周りと比べて十分持っているなら、それ以上買う必要はありません。きちんと話し合いをしましょう。
納得してくれない場合は、毅然とした対応が必要です。「先週も買ったし、今月は買えないよ」と伝えましょう。
それですねても、仕方がありません。親が折れると、歯止めが効かなくなってしまうので注意しましょう。
本日のまとめ
子どもの推し活は、趣味程度なら問題ありません。何かに強く依存している場合は、心の虚無感を埋めている可能性があります。
愛情バロメーターを上げて、子どもの心を満たしましょう。夫婦喧嘩を子どもの前でしないことや、話を聞いてあげることが大切です。
グッズを買う条件は親子で話し合い、ルールを決めてください。先にご褒美を渡すのではなく、達成してから渡すようにしましょう。
明後日ですが、「勉強しなさいと言わずに勉強をさせる方法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































この記事へのコメントはありません。