勉強しなさいと言わずに勉強をさせる方法

中学生

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

「勉強しなさい」と言わないと勉強しない子には、どのように関わり、促していくのが良いのでしょうか?

「勉強しなさい」と言わないとなかなか勉強しないというのは、よくある悩みです。毎日言い続けると、親も疲れてしまいます。

そこで今回は、「勉強しなさいと言わずに勉強をさせる方法」についてお伝えしましょう。

お伝えすることを意識すれば、子どもは自ら勉強するようになります。親のストレスも減り、成績アップにもつながるはずです。

定期テストと宿題の勉強は違う

指きり
宿題は、学校の先生との約束です。約束を守らないと、信頼をなくしてしまいます。

今後社会に出た時の練習として、きちんとやらせる必要があります。

子どもが宿題をやっていなかったら、きちんとやるように伝えましょう。

ただし、やり方がわからない子もいます。その場合は、親が先生に聞いたり教えてあげたりしましょう。

指示で動くのは小学校低学年まで

やる気
一方、定期テストや受験勉強は自分のためにやるものです。そのため、無理やらせてはいけません。

では、どうすればいいか。「勉強しなさい」と言って動くのは、小学校低学年までです。

そこで、子どもが勉強したくなる仕組みを作りましょう。

これができれば、親が何も言わなくても子どもは勉強するようになります。

子どもが勉強したくなる仕組みの作り方

志望校
定期テストで効果的なのは、ごほうび作戦です。目標とごほうびを親子で一緒に決めれば、子どもはそのごほうびのために頑張りたいと思えます。

ただし「お小遣いあげるから勉強しなさい」と言ったら、結局「勉強しなさい」と言っているのと同じです。

ごほうびと目標だけ決め、勉強するかどうかは本人に任せましょう。受験勉強は、心の底から行きたいと思える志望校を見つけることが大切です。

ごほうび作戦や進路決めを行っても、わからないところがあると止まってしまいます。親がサポートするか、塾や家庭教師を利用することが必要です。

本日のまとめ

勉強
宿題は、先生との約束です。やっていなかったら、できるようになるまでサポートしましょう。定期テストや受験勉強は、自分のためにやるものです。

勉強したくなる仕組みを作るサポートをしましょう。こちらは、無理やりやらせてはいけません。

明日ですが、「親子関係と成績どちらも改善した事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!勉強しなさいと言わずに勉強をさせる方法

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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