先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
近くの公立高校は偏差値40前後であまりにも低いです。それ以上は通学に時間がかかるところばかり。
それでも近くを選んだ方がいいのでしょうか?子供の偏差値は68です。
通学時間や偏差値など、志望校の条件って人それぞれです。しかし、選び方を間違えると、子どもがやる気をなくしてしまうこともあります。
そこで今回は、「成績上位の子が地元校を選ぶとどうなるか」について解説しましょう。
学校選びのポイントを押さえることで、お子さんの高校3年間が充実したものになります。将来の可能性も、広がっていくはずです。
優先順位を決めよう
高校を選ぶとき、まず「何を一番大切にするか」を決めましょう。家から近いことなのか、やりたい部活があることなのか、学力レベルが合う学校なのか。
お子さんが「とにかく近い学校がいい」と思っているなら、距離だけで決めてもかまいません。
ただ、部活や制服など他の条件も気になる場合は、すべての希望をまとめて考えるようにしましょう。
お子さんと一緒に優先順位を話し合うことで、後悔しない学校選びができます。
90分以内にいい学校がない場合
通学時間は、1時間以内が理想的です。90分を超えると、毎日の通学がつらくなり、学校に行きたくなくなることもあるからです。
90分以内にお子さんに合った学校が見つからない場合は、寮のある学校も探してみましょう。
アパートを借りて、平日は学校の近くで生活し、土日だけ家に帰るという形をとる家庭もあります。
通信制の高校も、選択肢のひとつです。週に数日だけ登校するスタイルの学校も増えています。
私立も視野に入れよう
「公立しかダメ」と思っている親御さんもいるかもしれません。近くに偏差値の合う私立高校があれば、候補に入れましょう。
最近は助成金の制度が充実してきたため、私立でも費用の差は以前より小さくなっているからです。
公立にこだわりすぎると、遠い学校しか選べなくなることがあります。
私立、公立は意識せずに、学校説明会やオープンキャンパスに行ってどちらの雰囲気も見てみることが大切です。
本日のまとめ
高校選びは、まずお子さんと一緒に優先順位を決めることから始めましょう。
通学時間は1時間以内を目安にして、90分を超える学校は慎重に考えることが大切です。
近くにいい公立高校がない場合は、私立や通信制の高校も視野に入れましょう。
明後日ですが、「朝になると不機嫌になる中学生への対応法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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