先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
不登校だった中3の息子が、2ヶ月ぶりに登校でき、現在は週に2.3日でも登校できるようになりました。
道山先生の配信で勉強させて頂いたからだと思います。高校も決まり4月から野球部の寮に入ることが決まりました。
寮に入った息子が3年間頑張れるよう、どのように愛情バロメータを意識していったらいいでしょうか。
子どもが寮生活を始めるとなると、心配になりますよね。離れて暮らすことで、どう関わればいいのか悩む方も多いでしょう。
そこで今回は、「子どもの寮生活を支える親の関わり方」についてお伝えしましょう。
お伝えすることを意識すれば、子どもは3年間の寮生活をスムーズに送ることができます。親子関係も良好に保たれ、充実した学校生活を送れるはずです。
事前準備が9割
寮生活がうまくいくかどうかは、事前準備で9割決まります。一緒に暮らしている間に、愛情バロメータをどれだけ上げておけるかがポイントです。
愛情バロメータが高ければ気力が出てくるので、多少学校で嫌なことがあっても乗り越えられます。
これが低いと、ちょっとしたことで学校をやめたくなるでしょう。子どもと過ごせる残りの期間に、たくさん要求を聞いてあげてください。
好きなご飯を作ったり、話を聞いたりすることが大切です。これが、寮生活をうまくいかせる1番のポイントになります。
不安なことがあるなら聞いてあげる
寮生活が初めてなら、子どもは色々な不安を抱えているはずです。事前に「何か不安なことある?」と聞いてあげましょう。
「朝起きられるか不安」「同じ部屋の子とうまくやれるか心配」など話してくれたら、不安な気持ちに共感してあげてください。
今後学校でトラブルがあった時も、事前に不安を聞いていれば原因がわかりやすくなるでしょう。
同時に「楽しみなことはある?」と聞いてみましょう。子どもが楽しみを口にすることで、学校に行きたい気持ちが高まります。
寮生活後は、できることに集中
寮生活が始まると、距離が離れるのでできることが限られます。とはいえ、できることはあるのでそこに集中しましょう。
連絡の頻度は、子どもに合わせてあげることが大事です。毎日連絡したいタイプなら毎日LINEをし、ほっといてほしいタイプなら連絡を控えましょう。
家に帰ってきた時は、全力で癒してあげることが大切です。勉強のことなど色々言いたくなりますが、子どもは一息つきたいタイミングです。
好きなご飯を作り、話をたくさん聞いてあげましょう。家庭が居心地のいい場所になれば、また頑張ろうという気持ちが湧いてきます。
本日のまとめ
寮生活がうまくいくかどうかは、事前準備で9割決まります。今のうちに、愛情バロメータを上げておきましょう。
不安なことや楽しみにしていることを事前に聞いておくと、トラブルがあった時に原因がわかりやすくなります。
寮生活が始まったら、連絡の頻度は子どもに合わせましょう。帰省時は、全力で癒してあげることが大切です。
明々後日ですが、「成績上位の子が地元校を選ぶとどうなる?」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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