先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
親子関係は悪くないです。勉強の事を話すと不機嫌になり、こちらも不快になるため言わないようにしてきました。
しかし、一向に主体的に学習せず何も一生懸命やりません。塾も行かされてるというので、高校生になるのもあり辞めさせたいのですが、辞めさせ方を悩んでいます。
アドバイス頂けますと幸いです。
勉強の話をすると不機嫌になると、話をすべきか迷いますよね。ここで対応を間違えると、関係がさらに悪化してしまいます。
そこで今回は「勉強の話をすると不機嫌になる理由」をお伝えしましょう。
上手に対応することで、勉強の話題も自然に話せるようになります。やる気も出て、成績も上がるはずです。
学習塾をやめさせる方法
塾をやめさせる場合、まず子どもに「塾、あまり行きたくないよね?」と確認を取りましょう。
子どもが「行きたくない」と言ったら、無理に続ける必要はないと伝えます。
いきなりやめると気持ちが変わった時に戻りにくくなるため、まず1ヶ月休学しましょう。
1ヶ月後も気持ちが変わらなければ、塾に退学の連絡をします。行きたくない塾を続けても、お金の無駄だからです。
勉強のことを話すと不機嫌になる理由
勉強の話をすると不機嫌になる理由は、主に3つあります。
1つ目は「自分でできるから言わないでほしい」という気持ちです。自分なりにやろうとしているのに言われると、うるさいと感じるでしょう。
2つ目は「言い方が気に障る」パターンです。「いつになったらやるの?」など同じ言葉を繰り返すと、子どもはストレスを感じます。
3つ目は「親子関係が良くない」ことです。普通に会話ができていても、勉強のような話しにくい話題も話せる状態こそ、本当に良好な関係といえます。
何もしなくていいのか?
勉強の話を控えると「何も言わなくていいのか」不安になる方もいるでしょう。大丈夫です。他にやることがあります。
1つ目は、愛情バロメータを上げることです。好きな料理を作る、話を聞くなど、子どもが求めることをできる範囲でしましょう。
愛情バロメータが上がるほど、勉強の話も自然にできるようになるからです。2つ目は、ダメなことはきちんと伝えることです。
無断で学校をサボり続けるなど、放置すれば深刻な問題につながる場合は、話し合いをしましょう。
3つ目は、求められたらサポートすることです。丸付けや参考書の購入など、子どもから頼まれたことを手伝いましょう。
本日のまとめ
塾をやめさせる場合、まず1ヶ月休学という形で様子を見て、気持ちが変わらなければ退学しましょう。
勉強の話で不機嫌になる背景には、言い方の問題や親子関係の課題が隠れていることがあります。
まずは愛情バロメータを上げることが最優先です。ダメなことはきちんと伝え、子どもから求められたらサポートしましょう。
明日ですが、「子ども自ら勉強計画を立てるようになった成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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