先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
新学年初日。朝起こしましたが、「学校には行かない」と言って起きませんでした。
やっぱり起こし方がいけないのでしょうか?行かないの?と聞いたら、ダメなんでしょうか。
「学校行かない」と言われると、どう対応すればいいか悩みますよね。ただここで対応を間違えると、学校がさらに嫌いになってしまいます。
そこで今回は「『学校行かない』と言われた朝の正しい対応法」をお伝えしましょう。
上手く対応することで、子どもが少しずつ学校に行けるようになります。勉強など他のことも、前向きに頑張れるようになるはずです。
起こし方よりも大切なこと
起こすかどうかよりも、大切なことがあります。子どもに「学校に行きたい」という気持ちがあるかどうかです。
この気持ちがない状態で無理に起こしても、学校に行くことはできません。では、どうすればこの気持ちになるのか。2つポイントがあります。
1つ目は、愛情バロメータを上げることです。親の愛情が子どもに届くと、気力が出てきて「学校に行きたい」という気持ちになります。
2つ目は、トラブルを解消しておくことです。新学年前に不安なことがあれば早めに対応し、子どもが安心して新生活に戻れる準備をしましょう。
「学校に行かない?」と聞いていいのか?
これは、子どもの性格によります。自分の意思をはっきり言えるタイプなら「行かないの?」と聞いても大丈夫です。
「行きたくない」と素直に答えられるでしょう。一方、気持ちを表に出しにくいタイプの子は、やめましょう。
言葉がプレッシャーとなり、ストレスと愛情バロメータの低下につながるからです。
前日の夜に「明日学校どうする?行けそうだったら起こすけど」と確認して、行く気がなければ起こさないようにしましょう。
新年度の行き渋りサポート法
新年度は、情緒不安定になりやすい時期です。無理に行かせるのは、やめましょう。
学校のイメージが悪くなり、ますます行きたくなくなるからです。
無理に行かせず、休んだときは子どもの話をしっかり聞きましょう。
また、根本的な原因を解決することも大切です。子どもが不安に思っていることがあれば、先生と連携して解決しましょう。
本日のまとめ
朝の起こし方よりも、子どもに「行きたい」という気持ちがあるかどうかが大切です。
愛情バロメータを上げ、不安なことを事前に解消しておくことで、子どもは安心して学校に行けるようになります。
新年度に行き渋りがある場合は、無理に行かせず、話を聞きながら原因を取り除きましょう。
明々後日ですが、「イライラする子へのNG対応3選」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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