「将来、何がしたいの?」
そう聞いても、「別に…」と返ってくるだけ。
受験は近づいているのに、大学か就職かも決まらない。
お子さんがこんな状態だったら、どうしますか?
先日、こんな相談をいただきました。
高3の長男についてです。
中2から不登校になり、受験は乗り越えたものの、再び不登校に。
単位不足で通信制高校へ転学しました。
私は仕事中心で、息子に十分寄り添えなかったと感じています。
道山先生の教えを実践し、親子関係は改善しました。
映画や買い物に出かけたり、悩みを話してくれたりするように。
一方、息子は歯科矯正やニキビ改善をしたいと考えていますが、
将来やりたいことは見つかっていません。
本人の希望を尊重しつつ、大学か就職かの進路を早めに考えたいと思っています。
受験勉強が本格化する中、親としてどう関わればよいでしょうか?
夢は経験からしか生まれない
まず、親子関係の改善、すばらしいです。
この状態を保つことを最優先にしましょう。
やりたいことが見つからないのは、まだ経験が足りていないだけ。
夢は、経験からしか生まれないからです。
焦って進路の決断を迫ると、愛情バロメータが下がるので注意してください。
進路で親ができる3ステップ
では、どう関わればいいのか。次の3ステップで進めましょう。
1.矯正とニキビ改善を全力でサポートする
子どもが望むことをすると、愛情バロメータが上がります。
見た目の自信は、行動する力になります。
矯正とニキビケアは、できるだけやってあげましょう。
矯正は私もやりましたが、おすすめです。
2.いろいろな経験を積ませる
・映画や買い物などの外出を続ける
・アルバイトやオープンキャンパスに行く
経験の中から「これやりたい」が生まれます。
3.選択肢は親が調べ、決めるのは本人
大学・専門学校・就職のメリットや費用を、親がまとめて見せましょう。
決めるのは子ども本人です。
「あなたが決めたことなら応援するよ」と伝えてあげてください。
通信制からでも、大学進学はできます。
どうしても期日までに決まらなければ、
・一旦行けるところに進学してから考える
・浪人して考える
のどちらかを選びましょう。
ということで、今は決断を迫るより、経験を増やす時期です。
まずは、お子さんが望んでいることを一つ叶えてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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