「また、こんな時間までどこにいたの?」
野球を辞めてから、夜まで遊ぶ日が増え、
提出物も出せず、成績も下がる一方。
お子さんがこんな状態だったら、どうしますか?
先日、こんな相談をいただきました。
中2の息子について相談です。
中学入学後、学校から連絡をもらうことが増え、
小3から続けていた野球も今年7月に退団しました。
個別塾にはきちんと通っていますが、
提出物が出せず成績も大きく下がっています。
夜まで遊ぶことも増え、何度話し合っても改善せず、
学校も楽しくないようで心配です。
誰とでも仲良くできる優しい性格ですが、流されやすい面もあります。
進路に向けて、このままで大丈夫なのか不安です。
夜遊びが増える3つの原因
なぜ、お子さんは、こうなってしまったのか。
学校が楽しくなく、夜遊びが増える原因は次の3つです。
1つ目は、打ち込むものがなくなったから。
野球を辞めたことで、エネルギーの行き場が夜の遊びに向いています。
2つ目は、学校に居場所がなく、外の友達が居場所だから。
信頼できる友人がいない場合、外の子とつるむようになります。
3つ目は、話し合いが「説得」になり、関係が悪化しているから。
親子関係が崩れると、親の話を聞かなくなってしまいます。
叱るのは夜遅くの外出だけ
では、どうすればいいか。
まず、夜遅くまでの外出は危険なので、ここだけは叱りましょう。
23時を超えるレベルなら、警察に相談し、補導してもらうことが必要です。
ただし、提出物や成績のことは今は言わないでください。
言うほど関係が悪化し、余計に外へ向かうからです。
その上で、子どもが望むことをできるだけやってあげましょう。
・好きなものを作る・野球の話を聞く
このようにすれば、少しずつ関係が良くなってきます。
ここまできたら、次の2ステップで進めましょう。
1.打ち込めるものを一緒に探す
・別のチーム・部活・習い事
など、野球のかわりになる居場所を一緒に探しましょう。
2.高校のオープンスクールに行く
行きたい高校ができると、子どもは自分から勉強し始めます。
もしこの対応をしても、夜遊びが続くなら、専門家に相談しましょう。
まずは今日、好きなものを作って、野球の話を聞いてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































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