本日のお話は、
私自身はすごく子どものためになると
思っている話です。
もし共感していただけるなら、
是非お子さんにシェアをして頂けると、
嬉しく思います。
しかし、もしかしたらあなたは、
この記事を読んで、
「道山は教育者として失格だ!」
と思われるかもしれません。
すごく嫌な気持ちに
させてしまうかもしれません。
ですので不安な方は、
無理に読まないで大丈夫です。
そっとこの記事を、
閉じていただければと思います。
課題を最速で終わらせる2つの方法

まず最初に、
もしあなたが今、
「春休みの課題が終わらない!」
と悩んでいるとしたら、
次の2つの方法を実践すると、
かなり短期間で終わらせることができます。
答えを写す
答えをもらっているなら、それをそのまま写す。
貰っていないなら、
友達に見せてもらって写す。
この方法だと、
3分の1くらいのスピードで、
終わらせることができると思います。
親にやってもらう
もう一つの方法は、お父さんやお母さんにおねがいして、
「時間無いから手伝って!」と
お願いする方法です。
普段から私の記事を読んでいる
お父さんお母さんたちなら、
きっと手伝ってくれるでしょう。
この方法も、
3分の1くらいのスピードで、
課題を終わらせることができます。
メリットとデメリットを考えよう

この2つの方法を使えば、
普段より早く課題を
終わらせることができるので、
期日に間に合うと思います。
ただ、
「答えを写すのっていいの?」
「親に手伝ってもらうのはズルいのでは?」
と思われる方もいるかもしれません。
はい、その通りです。
これはかなりズルい方法です。
だからできればやらない方が良いです。
ではなぜ道山は、
わざわざこんな記事を書いたのかというと、
ズルい方法ではあるが、
メリットとデメリットを考えて、
自分でどうするかを考えるのが良いと
思っているからです。
例えば答えを写す場合、
「期限内に提出することができる」
というメリットがあるわけです。
私としては、
期限を守らないくらいなら、
少しズルをしてでも守った方が、
良いと思っています。
一方デメリットとしては、
「みんなが頑張っているのに、
ひとりだけズルをしている」という罪悪感です。
このメリットデメリットを比べて、
自分の中でメリットの方が上回るなら、
答えを写せばよいと思います。
テストの結果を見て反省できれば成長

仮にあなたが、
答えを写す方が良いと判断したとします。
するとどういう結果が得られるのかというと、
提出点が少し上がります。
おそらく先生からは、
「この子は答えを写している」
というのがばれてしまうので、
若干減点されると思います。
ただそれでも、
出さない子に比べたらよい点数がもらえます。
内申点は少し上がるのですが、
答えを写しているので、
定期テストの点数は取れません。
これが答えを写す代償になります。
ここであなたが、
「やっぱり答えを写すのはダメだな」
と反省できればあなたは成長できます。
私自身としては、
中学生ならこのタイミングで成長できれば
それで良いと思っています。
ということで、
もし今春休みの課題が終わらず、
悩んでいるなら、
自分の中で、
- 答えを写す
- 親に手伝ってもらう
- 忘れて先生に叱られる
その後テストの結果を見て、
自分の中で反省をして、
次の課題は早く終わるように、
計画を立てていきましょう!
どんなことでも、
考え方ひとつで成長に繋がります。
明日ですが、
「子どものゲームをやめさせる声掛け方法とは?」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
道山ケイのブログを少しでも楽しんでいただけた場合は、下記のボタンをクリックをいただければとても嬉しいです 🙂

↑ 道山ケイはいま何位?
明日から始まるという今日に朝から次女に読ませたい。シェアするって事ですか?何をどうしたらこの記事を娘の携帯に送れるのか…
LINEでシェアしていただくと一番楽だと思います(^^♪