人間が生きていく上で、
睡眠というのは非常に大事な要素です。
ここのリズムが崩れると、
いろいろなデメリットが生じてきます。
例えば、
- 授業中眠くて勉強できない
- 学校に行くことができない
- 日中ずっと眠たい
- ニキビが出てくる
などです。
では夜寝られない子の場合、
どういった対策をしていくのが良い
のでしょうか?
※ニキビで悩んでいる方はこちらの記事が参考に
なると思いますので参考にしてみてください。
>>思春期ニキビを治す方法
対策1 睡眠環境を整える
まず最初にすべきことは、
睡眠環境を整えることです。
- ベッド
- 枕
- 湿度
- 温度
などを良質なものにすることで、
寝るまでの時間がかなり短縮されます。
特に枕の効果は絶大です。
最近道山は「じぶんまくら」というものを
購入して使って見たのですが、
>>じぶんまくら
これがかなりいいですね!
まくらでこんなに睡眠が変わるんだ!と
改めて感じました。
寝るまでの時間も短縮されるので、
寝られないと悩んでいる場合は、
おすすめですよ!
もちろん、
- 明るい部屋
- テレビやwifiが付いている部屋
こういったところで
寝られるわけがないので、
できるだけ真っ暗な部屋で寝るように
しましょう。
対策2 心理状態を整える
いくら睡眠環境が整っていても、
心理状態が不安定だと、
人間は寝ることができません。
具体的には、
- 親から毎日ガミガミ言われる
- 学校でいじめを受けている
- 夫婦で毎晩喧嘩をしている
こういった状況だと、
子どもは心が落ち着かないので、
寝られなくなります。
もし思い当たる部分があったら、
できるだけは早く改善をすると良いです。
対策3 軽い睡眠薬を使う
1と2の方法を使っても、
寝ることができなかったら、
最初のうちは軽い睡眠薬を使うと良いです。
例えば薬局に売っている、
- ドリエル
- スリーピン
- ネオディ
実は花粉症の薬で眠くなる成分と
ほとんど変わりません。
もちろん副作用が0とは言えませんが、
- 寝られないデメリット
- 睡眠薬の副作用
寝られないデメリットの方が
はるかに大きいです。
だからきちんと寝られる習慣が
身につくまでは薬に頼るのもありです。
参考までに道山は、
飛行機に乗るときはいつも睡眠薬を飲みます。
長時間飛行機に乗ることって、
結構体力的にきついので、
ずっと寝ていた方が楽だからです。
夜寝られず悩んでいるのであれば、
一度この3つの対策を行ってみてください。
明日ですが、
「地理は地図帳、歴史は年表を使おう」
というお話します。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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