私が毎年この季節になると、慌てて行うのが「ふるさと納税」です。あなたは、既に申請されましたか?
もし申請されていなければ、かなり勿体無いです!笑 おそらく数年以内には制度自体がなくなると思うので、今年中に利用したほうが良いです。
とはいえ、申請方法がわからない!かもしれないので、昨年私がメルマガ読者向けに作成したマニュアルをプレゼントします。
昨年度作ったものを、さらにブラッシュアップしましたので、よかったら活用してくてみてください。
>>ふるさと納税を申請マニュアル
ただ物をあげるだけでは愛情バロメータは上がらない
ふるさと納税は、ほぼタダで、子どもが大好きな、
- お肉やスイーツをもらえる
- アミューズメントパークのチケットがもらえる
ただ物を与えるだけでは、愛情バロメータは上がらないのです。ではどうしたら良いのでしょうか?大事なのはストーリーを作ることです。
夜ご飯をステーキにするストーリーを作る
例えば、上記のマニュアルの中には、子どもが喜ぶ返礼品の例を挙げています。その中の一つが、ステーキなのですが、夜ご飯にただステーキを焼くだけではだめです。
ただ焼いて「あなたの好きなステーキを焼いたよ」というだけでは「ありがとう」で終わりなのです。そうではなく、前日に「明日のご飯は何食べたい?」と聞きましょう。
思春期の子どもの場合、高確率で「肉!!!」と言うはずです。その気持ちを確認した後で、ステーキを焼いて「晩ご飯は、あなたの食べたいって言っていたステーキにしたよ」と言うのです。
こういったストーリーを作るからこそ、愛情バロメータが上がるのです。
富士急ハイランドに連れていくだけではダメ
もう一つ、上記のマニュアルの中で紹介しているのが「富士急ハイランド」です。実はふるさと納税を利用すると、富士急ハイランドのチケットを無料でもらうことができます。
この場合も「ふるさと納税でもらえたから、富士急ハイランド行こうか」ではダメなのです。テストが終わった日に、「今回のテスト本当によく頑張ったね。今週末は、前からずっと行きたいって言っていた富士急に行こう」
と言わないといけないのです。つまり、「頑張りを認める」+「行きたい場所に連れていく」という2段階で行うからこそ、子どもは親のことを好きになるのです。
本日のまとめ
ふるさと納税は本当にありがたい制度です。ほぼタダで、お肉、魚、デザート、旅行券などがもらえるからです。
ただ、これをもらうだけでは、子どもを笑顔にすることはできません。きちんとストーリーを作って与えるからこそ、意味があるのです。
ふるさと納税は12月半ばが締め切りです。11月になるとたくさんの方が申請をするので、欲しい返礼品がどんどん無くなっていきます。
このタイミングが、欲しいものをゲットするラストチャンスです。まだ申請していなければ、私のマニュアルを参考にしながら今すぐ申請してみてください。
>>ふるさと納税を申請マニュアル
明日ですが、「5教科合計52点UPした成果報告」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
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