反抗期の子どもとのベストな距離感

反抗期

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

最近、子どもの反抗期が本当にしんどいです。

話しかけるだけで機嫌が悪くなったり、何を言っても否定されたりして、どう関わればいいのかわからなくなっています。

放っておくのがいいのか、声をかけた方がいいのか。反抗期の子どもとは、どのくらいの距離感で向き合えばいいのでしょうか。

子どもがひどい反抗期になると、どう対応していけばいいか悩みますよね。話しかけるだけでイライラされると、接し方がわからなくなると思います。

そこで今回は、「反抗期の子どもとのベストな距離感」について解説しましょう。

上手に対応すれば、親子関係が改善します。お子さんの反抗期が落ち着き、家庭に笑顔が戻るはずです。

反抗期が酷い理由

親子

反抗期がひどくなる理由は、主に2つあります。1つ目は、愛情バロメータが下がっているケースです。

これが下がってしまうと、子どもは親のことが嫌いになります。反抗がひどくなったり、避けるようになったりするでしょう。

特に「過干渉」は、注意が必要です。親があれしろ、これしろと言いすぎてしまうと、それが原因で愛情バロメータが下がります。

2つ目は、時期的な問題です。中学2年生前後は、反抗がひどい時期です。この時は、何を言ってもイライラする子がいます。

愛情バロメータが低い場合は?

笑顔の主婦

愛情バロメータが低い場合は、上げるしかありません。

今、子どもに話しかけるだけでイライラされるのであれば、最低限のこと以外は一旦話しかけない方がいいでしょう。

朝の挨拶や重要なことだけ、話すようにしてください。表情を明るくして、子どもが喜ぶような声をかけていきましょう。

また、子どもの好きな料理を作ることも、愛情バロメータUPに効果的です。

時期的な問題なら

反抗期

愛情バロメータは高いのに、中学2年生前後で反抗期がひどい場合は、いつもよりも距離を取りましょう。たとえば、
  • 毎日子どもと学校の話をしていたのであれば、週に1~3回に減らす
  • 勉強の話を頻繁にして子どもがイライラしているなら、一旦やめる
  • 子どもの部屋の掃除をして勝手に入るなと言われたら、部屋に入るのは一旦やめる
中学3年生の受験前ぐらいになると、反抗期は落ち着いてきます。そこまでの我慢です。

本日のまとめ

愛情

反抗期がひどい理由は、愛情バロメータが下がっているパターンと時期的な問題があります。

愛情バロメータが低い場合は、最低限のこと以外は話しかけず、雰囲気を良くして料理で愛情を伝えていきましょう。

時期的な問題なら、いつもより少し距離を取ることが大切です。

明後日ですが、「学校が楽しくない子の高校受験で大事なこと」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!反抗期の子どもとのベストな距離感

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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