「うちは親子仲は悪くないはずなのに…」
会話もスキンシップもあるのに、学校には一向に行こうとしない。
お子さんがこんな状態だったら、どうしますか?
先日、こんな相談をいただきました。
中3と中1の子どもが不登校になって3〜4ヶ月経ちます。
毎日配信される情報を使いながら接していますが、不登校から脱却できません。
会話やスキンシップもあるし、昼夜逆転もしていません。
汚い言葉や暴力などの反抗もありません。
愛情バロメータは十分あると言えます。
でも、学校へは一向に行こうとしません。
もうどうすればいいかわからなくなり、自分が壊れそうです。
先にお伝えしたいことがあります。
愛情バロメータの3つのレベル
愛情バロメータには、3つのレベルがあるのです。
レベル1は、子どもがしたい話すらできない状態。
レベル2は、子どもがしたい話はできる状態。
レベル3は、子どもがしたくない話もできる状態です。
レベル3になると、子どもは、
・親に悩みを相談できる・勉強や学校の話ができる・親がお願いを頼むと聞いてくれる
状態です。
今回の相談者さんは、今レベル2かもしれません。
レベル3にならないと、学校に行けない子もいます。
まずはレベル3まで、愛情バロメータを上げていきましょう。
レベル3でも行けない2つの場合
ただ、レベル3になっても学校に行けない場合が2つあります。
1.何か不安なことがある
「何か学校で嫌なことがあるの?」と聞いてみましょう。
嫌なことがある場合は、先生に相談して、解決をサポートします。
学校自体が合わない場合は、
・転校する・特別支援学級に移る
なども検討しましょう。
2.学校に行きたい理由がない
この場合は、友達や先生に来てもらい、関係を作りましょう。
仲のいい友達ができると、学校に行く理由ができます。
なお、相談者さんのように自分が壊れそうなときは、
一人で抱え込むのは絶対にやめてください。
次の3つを試してみましょう。
1.話を聞いてもらえる人を作る
・パートナー・カウンセラー・友達
など、誰でも構いません。
2.不登校の専門家に相談する
自分では気づけない原因と、改善策を教えてもらえます。
3.リフレッシュタイムを作る
忙しくても、強制的にそういった時間をいれましょう。
まずは、子どもの話をじっくり聞いて、
愛情バロメータレベル3を目指すところから、初めてみてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































この記事へのコメントはありません。