部活でトラブルが起きて、
そこから生活まで荒れていく。
こんな状態だったら、
どう対応しますか?
こんな相談をいただきました。
子どもがサッカーのコーチと
喧嘩をしました。
サッカーにも行かなくなり、
塾もやめて、
朝帰ってきて寝てしまいます。
夜寝たらまた朝出かけてしまう。
オンラインの塾をやるというので
申し込みましたが、
すっぽかしてしまいます。
補習も行かないなど、心配です。
お子さんが部活と塾を
やめてしまったら、
この先どうなるか心配ですよね。
次の3ステップで対応しましょう。
1.両方の話を聞く
まずは、なんでそうなったのかをきちんとお子さんに聞いてください。
子どもには子どもの言い分が
必ずあるからです。
そのうえで、
コーチにも事情を聞いてください。
「うちの子がコーチと
喧嘩をしたと言っています。
詳しい状況を教えてください」
コーチにもコーチの
言い分があります。
誤解があることも多いので、
親が第三者の立場で
両方の話を聞く。
これが最初のステップです。
そのうえで、
子どもの言動が良くなかったなら
親としてコーチに謝罪をする。
逆にコーチの対応に
問題があったのなら、
謝罪してもらうように
伝えましょう。
最後に、今後も
このチームを続けるかどうかを
お子さんと話し合ってください。
納得がいかないなら、
別のチームに移る、
やめるという選択もありです。
2.生活の乱れは別問題として扱う
サッカーをやめる、続けるは、どちらでもいいです。
ただ、生活が乱れることは
いけません。
夜中に出かけているのであれば、
そこはきちんと叱ってください。
それでも家を出ていくようなら、
警察に連絡して
保護してもらったほうがいいです。
悪い大人に声をかけられて
犯罪に巻き込まれるくらいなら、
補導してもらいましょう。
3.塾より先にやる気を引き出す
塾を続けられるかどうかは、やる気と塾が合っているかで
決まります。
サッカーがつまらなくなったから、
かわりに塾に行く。
これがイライラから出た言葉なら、
塾は続きません。
まずは、
ごほうび作戦やアクティブ進路決めで
勉強のやる気を引き出してください。
- ちょっとした目標とごほうびを決める
- 心の底から行きたい進路を親子で探す
と思えない限り、
通うのは難しいでしょう。
部活のトラブル、生活の乱れ、塾。
一緒に見えますが、
全部わけて考えると
やることがはっきりします。
まずは話を聞くところから
始めてみてください。
思春期の子育てアドバイザー
道山ケイ






































































































































この記事へのコメントはありません。