- ゲームは一切やらない
- テレビもほとんど見ない
- 漫画もほとんど読まない
実は私が中学生の時と言うのは、
- 毎朝6時に起きてゲームをしていた
- 友達に漫画をたくさん借りて読んでいた
また小学生の時と言うのは、
- 1日3時間以上テレビを見ていた
- 重なるテレビはビデオをとって見ていた
その結果、私は中学1年生頃から
視力が急に悪くなりだして、その後何十年にもわたり、
眼鏡とコンタクトを併用する生活になりました。
少し前にレーシックをして、
ようやく視力が回復したのですが、
本当に不自由な生活をしていました。
ではここまでゲームやテレビが大好きだった道山は、
なぜゲームを止めることができたのか?
実は2つの大きな理由があります!
理由1 ゲーム以上に楽しい遊びを見つけた
まず最初の理由と言うのは、
ゲームよりも楽しい遊びを見つけた、ということです。
私は中学2年生くらいから、
ゲームを一切やらなくなったのですが、
それはゲームをしているよりも、
- 友達とゲームセンターに行く(ある意味ゲームかな?笑)
- 友達と外で野球やサッカーをする
- 友達とお菓子とジュースを買って駄弁る
高校に入ってからも、一人で家でゲームをしているよりも、
- 部活をしている
高校3年生くらいになると、
ゲームをして時間を過ごすよりも、
将来したい教師と言う仕事に向けて勉強する
方がやりがいがあると思ったからです。
要するに私は、
ゲームよりも楽しいことを見つけたからこそ、
ゲームやテレビなどをやめることができたわけです。
もちろん現在もゲームはやらないのですが、
これもゲームをしているよりも、
友達と遊んだり仕事をしていた方が楽しいのです。
理由2 遊ぶ友達がゲームをしなかった
もう一つの理由が友達です。
私が一番仲の良い友達が、全くゲームをしない友達でした。
逆に小学生の時に仲の良かった友達は、
ゲームが大好きだったので私もゲームをしていました。
友達が変わったタイミングで、
私も遊びを変えることができたわけです。
結局中学生にとって、一番大事なのは友達です。
その友達がしていることがゲームだったら、
やはりゲームをせざるを得なくなるというわけです。
子どもの気持ちを理解してあげよう
保護者の方は、
こどものこういった気持ちを理解してあげてください。
確かに心の底からゲームが大好きという子どもはいます。
しかし大部分は、友達関係やゲームより
楽しい遊びを知らない、というのが原因だと思います。
さすがに親は子どもの人間関係には、口をはさむことができないので、
せめて無理にゲームをやめさせるのではなく、
- ゲームよりも楽しい経験をたくさんさせてあげる
サッカーが本当に大好きな子は、
ゲームよりも外でサッカーをするのが好きですし、
服を買うのが好きな子はゲームよりも、
買い物の方が好きなわけです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
道山ケイ
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