効率のいい副教科勉強法

音楽

お子さんですが、「副教科の勉強法がわからない」「副教科の内申点を上げたい」と悩んでいませんか?そこで今回は、誰でも簡単に成績が上がる副教科の勉強法を紹介します。

今回の内容を理解していただければ、体育、技術家庭科、音楽、美術で評定4や5を取ることも可能です。

副教科を攻略できれば内申点が上がるので、希望の進路へ向けて大きく前進できますよ!本日は子ども向けの記事なので、よかったらお子さんにそのまま伝えてあげてください。

副教科が重要な理由

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公立高校は、9教科の内申点で合否が決まります。そのため、5教科だけでなく副教科も成績を上げておく必要があるのです。

また、副教科は5教科と比べるとテストの回数が少ないです。そのため、1回のテストがとても重要になってきます。

もちろん、提出物や授業態度などテスト以外の部分で点数をつけられることがあります。このあたりも、日頃から頑張りましょう。

授業テキストをチェックしよう

チェックする

先生が、授業を進めるときに使っているものを授業テキストといいます。教科書、問題集、プリント、便覧などがそうです。

たとえば音楽の先生はプリントを使っていて、保健体育の先生は体育ノートを使ってたりします。

このように、先生によって授業テキストが異なります。そして、そこからテストが出題されること多いです。

いつも先生が何を使って授業をしているか、チェックしておきましょう。

基本的な勉強方法

勉強する

副教科の勉強法の基本は、授業テキストの重要語句を暗記することです。教科書なら、太字の部分を暗記します。授業ノートなら( )の部分を暗記すれば良いです。

副教科の場合、内申点を上げるためにテストを乗り切ればいいので、早くてもテスト3日前から勉強すれば良いでしょう。一夜漬けでもかまいません。

力を入れて勉強しなければいけないのは、受験当日でも使う5教科のほうです。副教科はテストが終われば忘れてしまっても良いので、直前に詰め込む方式で良いでしょう。

教科ごとのポイント

ポイント

最後に、教科ごとのポイントを簡単にお伝えします。まず、美術は表現技法や画家の名前が出題されやすいです。デッサンは、丁寧に書くのがポイントです。

音楽は、授業で習った曲名や作曲者名をチェックします。歌詞や、歌詞の意味も出題されやすいです。

体育では、練習方法やルールを押さえておきましょう。インターバルトレーニングやオフサイドについては出題される可能性が高いです。

技術では、道具の名前や使い方、家庭科では料理の作り方のポイントなどを覚えましょう。この辺りを押さえておくと、テストで高得点が取れるはずです。

明日ですが、「子ども向け!嫌いな友達との付き合い方」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

 

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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