朝食を食べない子どもの対応法

朝ご飯

先日こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

小2男児、不登校で相談室登校です。こだわりが強く完璧主義。朝が弱く、朝食を食べると戻しそうと言い食べません。

うどん、おにぎり、パンを食べる時もありましたが、最近は食べたがらず、お菓子やアイスは食べられます。

昼食までにお腹が空いて家では変な時間に食べたり、相談室にいるとお腹が空いてやる気がおきずダラダラしています。

朝食も食べてほしいし愛情バロメータも上げたいです。食べてもらうにはどのようにしたらよいでしょうか。

朝食を食べない子は、少なくありません。しかし、1日のエネルギーが出ないのではないかと心配になりますよね。

今回は「朝食を食べない子どもの対応法」について解説しましょう。間違った対応をすると、親子関係が悪化する可能性があります。

スムーズな対応をすることで、子どもが自然に朝食を食べるようになるはずです。

朝食は食べた方がいいのか?

朝ご飯を食べる

私が過去にメルマガ読者1264人に取ったアンケートによると、興味深い結果が出ました。

テストの平均点が80点以上の子のうち、92%が毎日朝食を食べていたのです。一方、平均点40点未満の子は、56%しか毎日朝食を食べていませんでした。

私は医者ではないので細かい理由はわかりませんが、おそらく朝食を食べることで血糖値が上がって、授業中の集中力が向上するからでしょう。

また、朝食を食べるためには朝早く起きないといけないため、自然と生活リズムを整えることにもつながります。そのため朝食は、食べられるなら食べた方がいいです。

無理やり食べさせるのは過干渉

愛情

ただし、子どもが食べたくないと言っているのに、無理やり食べさせるのは過干渉です。これは、絶対にやってはいけません。

無理強いをすると、愛情バロメータが下がってしまうからです。その結果、子どもの気力がなくなり不登校になったり、食欲がなくなったりします。

では、今回の相談者さんの場合、どうすればいいのか。まずは、愛情バロメータを上げることから始めましょう。

愛情バロメータが上がれば、気力が出てきます。すると、朝食を食べる気持ちも出てくるからです。

そのためには、子どもが求めていることをできる限りしましょう。たとえば好きな料理を作ったり、話を聞いたりするといいです。

発達検査をしてみるのもあり

発達障害

一つ心配なところは、相談者さんのお子さんはこだわりが強く、完璧主義の傾向があります。これは、ASDという発達障害の特性と一致します。

そのため、心配であれば一度検査をしてみるのも良いでしょう。小井出先生にお願いすれば、zoomを使って親だけで検査をすることも可能です。

>>発達障害検査

検査にデメリットはありませんし、傾向がわかれば今後の対応がスムーズにもなります。

検査の結果、発達障害の傾向があることがわかれば、学校でも今よりしっかりと配慮してもらえるはずです。

本日のまとめ

果物

朝食は食べた方がいいものの、無理やり食べさせるのは逆効果です。まずは、愛情バロメータを上げることを優先しましょう。

こだわりが強い場合は、発達検査を受けてみることをおすすめします。

また最初は無理のない範囲で、スムージーやヨーグルト、果物など食べやすいものから始めてみましょう。

明々後日ですが、「お金を盗む子どもへの向き合い方」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!朝食を食べない子どもの対応法

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道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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