先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
壁を殴ったり、家具を倒したりした時に、どうしてそんなことをしたか聞いても子供は何も言わないです。どうすればいいでしょうか。
子どもが物にあたって暴れていると、戸惑いますよね。理由を聞いても何も言わないと、さらに困ってしまうと思います。
そこで今回は、「荒れる子どもに親が最初にすべきこと」についてお伝えしましょう。
上手に対応をすれば、子どもの暴れる行動は改善します。親子関係が良くなり、家庭に笑顔が戻るはずです。
子どもが暴れる原因

子どもが暴れる原因は、主に3つあります。1つ目は「親への反発」です。親に対してイライラしても、言い返せないときなどに起こります。
2つ目は「衝動性」です。ADHDの特性で、ついカッとなってやってしまうケースもあります。
3つ目は「遊びの延長」です。SNSなどを見て、マネしてしまうこともあります。ただこの場合、理由を聞けば教えてくれます。
そのため、今回のケースでは「親への反発」か「衝動性」である可能性が高いでしょう。
親がやるべき対応

この場合、親ができることは3つです。ステップ1は、「愛情バロメータを上げること」です。
親の意見を押し付けないこと、正しい要求を聞くこと、過ごしやすい明るい家庭を作ることなどを意識しましょう。
ステップ2は、「ダメなことはダメと伝えること」です。壁を殴ったり、家具を倒したりするのは危険だからよくないと伝えましょう。
聞いてくれないときは、愛情バロメータの低さが原因です。ステップ1に専念しましょう。
ステップ3は、「代替案を作ること」です。イライラした時は外を散歩するなど、別の方法を一緒に考えてあげましょう。
どちらかがけがをしそうな場合は?

子どもが暴れているとき、親だけで対応すると大けがにつながるケースもあるでしょう。
この場合、第三者のサポートを入れることが大切です。警察、児童相談所、専門家などに相談するようにしましょう。
力で押さえつけても、親子関係がさらに悪化し、状況が悪くなってしまいます。
早い段階で外部の力を借りることが、子どもを守り、家庭を守ることにつながります。
本日のまとめ

子どもが暴れる原因は、親への反発、衝動性、遊びの延長の3つです。まずは、愛情バロメータを上げましょう。
その上でダメなことはダメと伝え、イライラした時の代替案を一緒に考えていきましょう。
ケガをしそうな場合は、第三者のサポートを入れましょう。私に個別で連絡いただければ、お子さんに合った専門家を紹介もできます。
明日ですが、「ASDの発達障害が落ち着いた事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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