ママ友パパ友って、子育てをする上で重要な存在ですよね。情報交換するだけでなく、悩みを分かち合うこともできるでしょう。
ただし、関わると悪影響を受けるママ友パパ友もいます。そんな方の特徴を、ランキング形式でお伝えしていきます。
周りにこういったママ友がいれば、できるだけ距離を置いた方が子育てはうまくいくでしょう。
第3位 悪口を言う
会うたびに毎回人の悪口を言うようなママ友は、距離をとった方がいいです。
もちろん子育てをしているとストレスがたまるので、子どもや夫のグチを言いたくなることはあるでしょう。
たまに「ねえ、聞いてよー」というくらいは、問題ありません。
毎回のように友達ママの悪口を言われる場合、毎回それを聞く自分自身もストレスを感じるでしょう。
第2位 自慢してくる
毎回のように、子どもの成績や習い事、夫の仕事のことなどで自慢してくるママ友とも、距離を置きましょう。
他人の自慢話って、聞いている方はいい気持ちにはなれないからです。また、悪影響を受けることもあります。
たとえば「うちの子こんなにも点数が上がった」という自慢を、何度も聞かされたとします。
すると無意識のうちにその人を打ち負かそうと思い、子どもに「もっと勉強しなさい」と強く言ってしまうこともあるからです。
第1位 子どもに手を出す
ママ友が子どもに手を出していると、心配になりますよね。手を出すというのは、どんなことがあってもやってはいけないことだからです。
しつけとはいえ手を出して育てていると、その子もいずれ手を出す子になってしまいます。
そういった方たちと一緒にいると、「悪いことをしたら手を出してでも伝えるべき」という価値観になってしまうので注意しましょう。
なお、日常的に手を出していると感じるなら、虐待の可能性もあります。先生に相談したり、自治体の家庭支援センターなどに伝えることも検討しましょう。
本日のまとめ
人の悪口を言う、自慢話をする、子どもに手を出す、こういったママ友とは、関わらない方がいいでしょう(最初の2つは、たまにならOK)。
反対に、「悪口を言わない、自慢しない、子どもに手を出さない」こういった方は信頼できるママ友と言えます。これからもお互いに助け合っていきましょう。
子育てを支え合える存在がいることで、ストレスや悩みも減り、子育てを楽しむことができるはずです。
明日ですが、「子どもが汚い字を書く原因と改善法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ
動画で解説!関わらない方がいいママ友TOP3
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