先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
中学二年生の娘。最近、話しかけても返事がなかったり、目も合わせずに無言で部屋に入ってしまうことが増えました。
怒鳴ったり暴れるわけではないのですが、完全に壁を作られているようで、どう関わればいいのかわかりません。
こちらが気を遣えば遣うほど距離が広がるように感じてしまい、私自身も傷ついてしまいます。この状態でも、親子関係はまだ大丈夫なのでしょうか。
話しかけても無視されたり、部屋に引きこもられたりすると、悩みますよね。中学2年生は、反抗期になりやすい時期でもあります。
そこで今回は、「反抗と無視が増えた子への向き合い方」をお伝え反抗と無視が増えた子への向き合い方しましょう。
上手に対応することで、子どもとの距離が縮まり、親子関係が良くなります。お互いの気持ちが楽になり、笑顔で会話できる日々が戻ってくるはずです。
よくある原因をチェックしよう

子どもが親を無視したり距離を取ろうとする場合、主に3つの原因が考えられます。1つ目は「家の雰囲気が悪い」ことです。
夫婦喧嘩が多かったり、親がイライラしていたりすると、子どもはその雰囲気を避けようとします。その結果、自分の部屋に引きこもります。
2つ目は「過干渉」です。勉強しなさいと言い続けると、子どもは親と会うたびに何か言われると感じます。それが嫌で、親を避けるようになるでしょう
3つ目は「子どもの要求を聞けていない」ことです。要求が聞けていないと、愛情バロメータが下がり、子どもは親のことが好きではなくなります。
原因を見つけて改善するのみ

家の雰囲気が悪いなら、よくしましょう。夫婦喧嘩を子どもの前でしない、散らかっている部屋を整頓するなど。
過干渉になっているなら、言うのを減らしましょう。人を傷つけることや法律やルールに違反すること以外は、一旦言わないことが大切です。
要求が聞けていないなら、意識的に子どもの話を聞いたり、行きたいところに連れて行ったりしましょう。
どれも当てはまらない場合、「思春期特有の変化」が原因です。この場合は、次の方法で対応しましょう。
現状、子どもが親を避けているなら?

子どもは今、親と距離を取りたい状態です。であれば、無理に関わろうとする必要はありません。
できるだけ親が笑顔で過ごすことだけ意識して、必要最低限の会話だけしましょう。笑顔でいれば、困ったら話しかけてきます。
多くの子は、受験生になると気持ちが落ち着いてきます。以前のように話をしてくることも多いです。
それまでは、愛情バロメータを上げる努力をしていきましょう。
本日のまとめ

子どもが親を避けたり無視したりするのは、「家の雰囲気」「過干渉」「要求を聞けていない」などが原因として考えられます。
思春期特有の変化であれば、無理に関わらず、笑顔で過ごして印象を良くすることが大切です。
子どもの気持ちが落ち着けば、また話しかけてくるようになります。焦らずに待ちましょう。
明日ですが、「愛情バロメータが上がったら起こった変化」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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