勉強も自主練もしない子どもの改善法

テレビゲーム

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

小6の次男は、学校の宿題後、暇があればスマホ、YouTube、弟にちょっかいを出して遊びます。

ゲームも週に3回と自分で決めたのに守らず、この度に旦那が怒りちらします。ゲーム優先ではなく勉強とも向き合ってほしいのですが、どのようにしたら向き合ってくれるのでしょうか。

サッカーのクラブチームに入るのですが、自主練もせずにゲーム優先なので、ついサッカー辞めてずっとゲームしてればと言ってしまいます。

勉強も自主練もしない子どもを見ていると、つい口出ししたくなりますよね。ただし、対応を間違えると子どものやる気はさらに下がります。

そこで今回は、「勉強も自主練もしない子どもの改善法」をお伝えします。

上手に対応すれば、子どもが自分から勉強や練習に向き合えるようになります。お子さんの未来の選択肢が広がる、大きな一歩になるはずです。

まずは悩みを分解しよう

スマホを見る子供
今回の相談には、いくつかの悩みが混ざっています。それぞれわけて、考えましょう。

宿題の後にスマホを見ている点は、客観的に見ると問題ではありません。仕事を終えた後にスマホを見る大人と、同じだからです。

弟へのちょっかいも、よくある兄弟のやり取りの範囲であれば、深刻に考えなくていいでしょう。

本当に対応が必要なのは、「ゲームのルールを守らないこと」と「勉強のやる気を引き出すこと」の2点です。

ゲームのルールを守らない場合は?

ルール
なぜ、ゲームのルールを守れないのか。「ルール自体が現実に合っていない」か「自律性がまだ育っていない」が原因です。

本人が決めたルールでも、いざやってみると合わないことはよくあります。

守れないままにするより、もう一度話し合って現実に合ったルールに決め直しましょう。

新しいルールが決まったら、守れたときには褒め、守れなかったときは再度話し合います。この繰り返しが、子どもの自立性を少しずつ育てていきます。

勉強しないときは?

やる気
勉強には「宿題」と「テスト勉強」の2種類があります。宿題は先生との約束なので、必ずやる必要があります。

テスト勉強は、自分のためにやるものです。頑張れば将来の選択肢が増え、やらなければ減っていきます。

そのため、子どもにテスト勉強をさせたいなら、動機づけをしてやる気を引き出しましょう。

親子で小さな目標とごほうびを決めたり、子どもが心から行きたいと思える進路を一緒に探したりすることで、勉強のやる気が上がります。

本日のまとめ

勉強する
悩みが複数ある時は、必要なことに集中しましょう。ゲームのルールは現実に合わせて話し合い、守れる内容に決め直すことが大切です。

テスト勉強については、ごほうび作戦や進路探しで子どものやる気を引き出しましょう。

親が上手にサポートすることで、少しずつ自分で考えて動けるようになります。

明後日ですが、「課題を出さない子どもの対応法」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!勉強も自主練もしない子どもの改善法

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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