先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
スマホ依存、親子関係が完全に崩壊してます。好きなご飯、ゲームの話題以外に愛情バロメータを上げる方法を教えて下さい。
好きなご飯は毎日作っています、興味がある話題もふっていますが、関係がこじれすぎていて効果は全くありません。
また結果でなく過程を褒めるということも、頑張ってるならできなくても褒められますが、褒める過程がありません。
何をしても空回りして、関係がどんどん悪くなっていく。そういう状況は、つらいですよね。
そこで今回は「親子関係が崩れたときの立て直し方」をお伝えしましょう。
上手く対応すれば、少しずつ会話が戻り、子どもとの関係もよくなります。焦らず一歩ずつ進めることで、家庭に笑顔が戻っていくはずです。
関係が大きく崩れてしまったときは?
親子関係が崩れてしまうと、何をしても逆効果になりがちです。笑顔で話しかけても「うるさい」と言われ、好きな話題を振っても反発されてしまいます。
この場合、無理に何かしようとしても効果がありません。まずやめるべきことは、こちらから話しかけることです。
話しかければ話しかけるほど、関係はさらに悪化していくでしょう。
そのため、お子さんが「最近、お母さんが変わった」と思ってもらうようにしていくことが大切です。
今、やるべきこと
では、どうすればいいのか。意識してほしいのが「親のイメージアップ」です。
笑顔で過ごしたり、ポジティブな言葉を使ったりするなどして、子どもからの印象を変えましょう。
宿題などは、パートナーや祖父母、学校や塾の先生など、第三者から伝えてもらうといいです。
人に迷惑をかける・人を傷つける・法律やルールに違反するといった最低限のことだけを伝え、それ以外は言わない方がいいでしょう。
会話を復活させる3ステップ
会話には「挨拶(最低限の会話)」「事務的な会話」「子どもがしたい会話」の3段階があります。関係が崩れたときは、挨拶だけにしましょう。
「おはよう」「おかえり」だけを笑顔で伝えるのです。子どもが無視しても、気にする必要はありません。
続けていくと、少しずつ親のイメージがよくなります。挨拶ができるようになったら、少しだけ事務的な会話をする。
それができるようになったら、子どもがしたい会話をする。こういった順序で会話を進めていくといいです。
本日のまとめ
親子関係が崩れた状態で無理に話しかけると、関係がさらに悪化します。
まずはこちらから話しかけることをやめ、笑顔やポジティブな言葉で親のイメージアップから始めましょう。
やらせるべきことは第三者に頼み、会話は「挨拶」だけするといいです。
明日ですが、「過干渉をやめたら5教科129点UPした話」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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