先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
1番上の子が3年間不登校でした。それを見習うように下の子2人も3ヶ月くらい不登校が続きました。
おかげさまで今では皆学校に通えています。下の子2人が授業参観に来ないで欲しいと頑なに拒否します。
これは親子関係が悪いせいでしょうか?また、嫌だと言うのに無理やり授業参観に行っても良いものなのでしょうか?
子どもに授業参観を拒否されると、どうすればいいか迷ってしまいますよね。ここで対応を間違えると、親子関係がさらに悪化してしまいます。
そこで今回は「授業参観を嫌がる子…親は行くべき?」をお伝えしましょう。
上手に対応することで、子どもとの信頼関係が育まれます。いつか子どもが「来てもいいよ」と言える日が、来るはずです。
なぜ、来てほしくないのか?
子どもが授業参観に来てほしくないと言う理由は、主に3つあります。1つ目は「親子関係が良くない」パターンです。
関係が悪いと、嫌いな親に来てほしくないと感じてしまいます。2つ目は「恥ずかしい」パターンです。
中学生になると、親が授業参観に来ることを恥ずかしいと感じる子が多くなります。
3つ目は「友達から何か言われた」パターンです。友達から親のことを何か言われ、それが気になって来てほしくないと感じることもあります。
まずは良好な親子関係を作っておく
子どもが嫌がる言動をやめ、「勉強しなさい」などの言葉を控えましょう。
代わりに、話を聞く、好きな料理を作るなど、子どもが求めることをできる範囲でしていきます。さらに、家庭の雰囲気を明るくすることも大切です。
親が笑顔でいる、ポジティブな言葉を使うなど、家が居心地の良い場所になると、子どもも心を開いてくれるようになります。
関係が良くなると、子どもが自らいろんな話をしてくれるようになります。まずは、この状態を目指しましょう。
それでも言う場合は?
良好な関係ができても、子どもが「来ないでほしい」と言う場合は、無理に行く必要はありません。
強引に参観するのと、過干渉になるからです。「授業参観、行ったほうがいい?嫌ならやめておくけど」と伝えましょう。
行く意思はある、でも嫌ならやめておくという姿勢が大事です。いずれ、子どもも気持ちが変わります。
「来てくれてもいいよ、ただ声はかけないで」という言い方に変わることも多いです。その時は少し顔を出せばいいでしょう。
本日のまとめ
子どもが授業参観を嫌がる理由は、親子関係の問題・恥ずかしさ・友達からの影響の3つが考えられます。
まずは子どもが嫌がることをやめ、求めることをしながら良好な親子関係を作りましょう。
関係が良くなるにつれ、子どもの言い方も少しずつ変わっていくはずです。
明々後日ですが、「推薦を考える親が外してはいけないポイント」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ






































































































































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