時間管理が苦手な子どもにできること

時計

先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。

小4の娘の時間管理について相談です。時計を見ながら今やるべき事を考える事が難しく、目の前の楽しい事(主にスマホでインスタやYouTube)をやり始め、時間ギリギリや次の予定に間に合わない状況が多いです。

娘が優先順位を考えて行動する時は来るのでしょうか?また、親として子どもにできる事はありますか?

私は正社員、夫はフリーランスで仕事をしています。親の私達が時間にあまり余裕がない事が影響していないかも気になっています。

子どもが時間管理が苦手だと、心配になりますよね。でも大丈夫です。ここから身につけていけます。

そこで今回は、「時間管理が苦手な子どもにできること」をお伝えしましょう。

上手くサポートすれば、子どもは自分で時間をコントロールできるようになります。優先順位を考えて動けるようになるはずです。

時間管理は練習して身につけるもの

タイマー
生まれたときから、時間管理ができる子はいません。誰もが練習を重ねて、少しずつできるようになっていきます。

今できていないのは、練習していないからです。ここから取り組んでいけば、身につけられます。

そこで、タイマーを用意して「あと30分動画を見たらタイマーが鳴る。そこで勉強に切り替えよう」と決めます。

後は音が鳴ったら勉強を始める、最初はこれを繰り返し、時間が来たら動く練習をしましょう。

上手くできないときは?

サポート
ゲームなどに夢中で、音に気づかないこともあります。これが続く場合、親がサポートしましょう。

音に気づかないなら肩をポンと叩く、タイマーをかけ忘れていたら遠くから声をかけるという感じです。

時間通りに始めても宿題が終わらない場合は、次の日に再度話し合います。「今日は30分早く始めようか」と。

服を着るのと同じで、最初は親が手伝うことで、少しずつ自分でできるようになっていきます。

親の基準で考えないのがコツ

バツ
相談者さんのように仕事で時間管理ができる方ほど、つい「なぜこんなこともできないの」と思いがちです。

でも、これはやめましょう。親と子どもの力を、同じものさしで測ってはいけません。

今できないのは、まだその子がそのレベルに達していないだけです。だからこそ、できるようにサポートしましょう。

時間管理ができる親の子どもなら、練習すれば同じようにできるようになるはずです。

本日のまとめ

勉強する
だれでも練習すれば、ある程度時間管理力が身に付きます。すぐにできなくても心配いりません。

タイマーを使い、まずは時間が来たら動く練習から始めましょう。自分と子どもを比べないことも大切です。

明後日ですが、「頑張るほど苦しくなるお母さんへ」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

思春期の子育てアドバイザー道山ケイ

動画で解説!時間管理が苦手な子どもにできること

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このサイトの運営者

道山ケイ

 

思春期の子育てアドバイザー。元中学校教師で、親を変えることで子どもの成績を上げるプロとして活躍。年間3000人の親をサポートし、約7割の家庭で親子関係が良好に変化。5教科の合計点が137点UPした子など実績多数。

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