先日、こんな相談をいただきました。※プライバシー保護の関係で、内容の一部を変更しております。
愛情バロメータを上げようとしていますが、子どもの行動をきっかけにきつく怒ってしまいました。
これまでの努力も帳消しになってしまったのではないかと感じています。そういう時の気持ちの立て直し方を教えてください。
愛情バロメータを上げるために言いたいことも言えず、腫れものにさわるかのようで余計にストレスを感じることがあります。
お子さんに一生懸命向き合うほど、うまくいかないと、苦しくなりますよね。ただ、考え方を少し変えるだけで気持ちはぐっと楽になります。
そこで今回は、「頑張るほど苦しくなるお母さんへ」というテーマでお話ししましょう。
お伝えする内容を意識して向き合えば、気持ちが軽くなります。子育てに自信を持てるようにもなるはずです。
親は完璧ではない生き物
そもそも、親は完璧ではありません。ロボットではなく、人間だからです。
人間なら誰でも、たまにはイライラします。きつく怒ってしまうときもあるでしょう。
そのため、一度怒っても気にする必要はありません。落ち込まなくて大丈夫です。
もし関係が悪くなったら、その分子どもの話を聞いたり、好きな料理を作ったりして関係を良くしましょう。
ダメなことはダメと言っていい
腫れ物に触るような接し方は、親子関係が悪くなると起こりやすい現象です。ただ、言うべきことを言わないのは、逆に良くありません。
言わないでいると、子どもは調子に乗ったり、善悪の判断がつかなくなったりするからです。
やらなくても大きなマイナスにならないこと、たとえば「勉強しなさい」「早くお風呂に入りなさい」は言わなくてOKです。
一方で、人に迷惑をかけること、人を傷つけること、法律やルールに違反すること(迷・傷・法)は、きちんと伝えましょう。
気持ちを整える環境を作っておこう
人間は、環境に左右される生き物です。夫婦関係や仕事でストレスが溜まっていると、少しのことで子どもにイライラします。
そこで、まずは話を聞いてくれる人を作りましょう。パートナーやカウンセラー、友達などがおすすめです。
定期的に相談して、気持ちを吐き出しておくことが大切になります。もう一つは、リフレッシュタイムを作ることです。
筋トレやヨガ、ショッピングなど、週に一度、できれば毎日10分でも自分の時間を作ってみてください。気持ちが楽になります。
本日のまとめ
親は完璧ではないため、怒ってしまう日があっても落ち込む必要はありません。失敗したら、その分子どもとの関係を良くする行動を増やしましょう。
また、ダメなことはダメと伝えつつ、自分の気持ちを整える環境を作っておくことが大切です。
明日ですが、「不登校から大学受験へ!親子が立ち直った事例」というお話をします。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
思春期の子育てアドバイザー道山ケイ





































































































































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